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カーリースした車にすり傷が!知っておきたいカーリースのルールやリース会社の選び方

「カーリースした車にすり傷をつけてしまったらどうなるの?」「すり傷を一つもつけないほど綺麗に乗りこなす自信がないのだけど…」という方は多いでしょう。実際、車に乗っていれば、縁石にタイヤをこすってしまったり、壁にボディをこすってしまったりするような大失敗もあり得ます。 このような傷を作ってしまった場合どのように対処すれば良いのでしょう?今回は、すり傷を含め、カーリースした車を傷つけてしまった場合の対処法や、その他カーリースのルールについて紹介します。

カーリースの基本的なルールはコレ!

カーリースについて、なんとなく仕組みはわかっているものの、残価設定、所有権、使用権、返却時のルールなどについて細かくはわからないという方は多いかもしれません。実際にカーリース契約している方の中にも、実はよくわからないという方もおられるかもしれませんね。

そこで、改めてカーリース契約の基本的なルールを紹介します。まず、カーリース契約を結ぶ際に重要となる概念が残価設定です。残価設定とは、カーリース契約が終了した際に残る車の資産価値をあらかじめ計上しておくことです。

カーリース契約で支払う本体価格は、残価設定で設定した金額を除いたものになります。つまり、カーリース契約者が使用することによって、目減りする価格分を支払っていくということですね。

この残価設定に関して、「オープンエンド契約」「クローズドエンド契約」の二種類に区分することができます。オープンエンド契約とは、カーリース契約終了後に車の資産価値が当初設定していた残価設定よりも目減りしていた場合、その分の差額を精算する契約です。

一方で、クローズエンド契約は、契約時に設定した残価設定とカーリース契約終了時の精算を行わない契約方法になります。どちらが良いというわけではありませんが、このような違いがあります。

次に、所有権に関してですが、所有権はカーリース会社です。カーリース契約を結んでいる利用者は、あくまでも使用者です。カーリース契約を結んだからといって、車の所有者になるわけではないので注意が必要でしょう。

 

カーリースした車にすり傷をつけてしまった場合はどうする?

カーリースした車にすり傷をつけてしまった場合の扱いは、実はカーリース契約によって異なります。

すり傷がついた際の状況によっても変わってきますが、契約段階で、「全額自己負担」「カーリース会社が負担」「修理方法は問わず原状回復していれば良い」「勝手に修理しても違約金が発生する」といった条件が設定されています。

すり傷がついた原因によって、対処を変えているカーリース会社も多いです。たとえば、使用者に過失があってすり傷がついた場合は使用者負担で、過失がなかった場合は所有者であるカーリース会社負担、といった切り分けを行うケースがあります。

サポートの充実しているカーリース会社では、なるべくカーリース会社負担ですり傷の修繕を行いますが、さすがに、どんなすり傷でも会社負担にするわけにはいきません。そのため、明らかに使用者に過失のあるすり傷は使用者負担にしています。

逆に、サポートがあまり充実していないカーリース会社では、過失の有無に関わらず使用者負担になっています。身に覚えのないすり傷や、台風などの災害によるすり傷も自己負担となります。

すり傷の原因を使用者が証明するのは難しいのですが、カーリース会社としてはサービスとして会社が負担してあげたい面と、使用者に負担させたい面があります。

原因によって明確に区分できれば良いのですが、すり傷の原因を証明するのが難しい以上、はっきり区分するのが難しく、結果的に多くのカーリース会社ですり傷修繕の負担等のルールが曖昧になっています。

万が一、カーリースした車にすり傷をつけてしまった場合には、勝手に修繕して誤魔化したくなるかもしれませんが、上述の通り、勝手に修繕すると違約金が発生する契約内容の場合もあります。まずはカーリース会社に連絡するのが一般的です。

契約書の内容を確認し、それに応じてカーリース会社に連絡するなり、修理するなりすると良いでしょう。

 

安心してカーリースを利用するには?

上述の通り、すり傷がついた際の対応はカーリース会社や契約内容によって変わってきますが、基本的にはドライバーの過失でつけてしまった車の傷は原則ドライバーが負担します。

しかし、任意保険へ加入しているとリース車の修理代を負担してもらえるケースが多いです。

カーリース契約の料金の中に自賠責保険が含まれますが、任意保険は別になります。自賠責保険は事故時の対人への保障はありますが、残念ながら車両への保障はないのが原則です。つまり、任意保険に加入しないと、車の修理代などは全額自己負担になる可能性が高いのです。

そこで、おすすめの方法は、リース会社と提携している任意保険に加入することです。リース会社と提携している任意保険に加入すれば、契約もトラブル時の対応も一括でスムーズになります。

必ずしもリース会社と提携している任意保険に加入する必要はありませんが、万が一に備えて、少なくとも任意保険には加入した方が良いでしょう。

 

すり傷がついたカーリースした車は査定に響く?

カーリース契約は契約時点で車の残価額を決定しますが、すり傷等の傷がついてしまった場合、車返却時の査定、残価に影響します。仮に、修理工場やカーリース会社に修理を依頼して車を修理したとしても、「修理歴あり」の車になるので、残価が下がる可能性があります。

もしも、残価が下がることが心配な場合、カーコンカーリースもろコミのように「残価設定ナシ」「契約満了後は車が自分のものになる」といった形態のカーリースを選ぶのがおすすめです。

これらの契約形態であれば、残価が下がったとしても、後からお金を請求されることはありません。残価設定がないカーリース契約があることを知っていても、最終的に車が自分のものになるカーリース契約が存在することは知らない方が多いかもしれません。

実は、カーリース契約満了後には「リース車を返却する」「同じリース車に継続して乗る」「リース車を買い取る」といった選択ができます。

リース車に乗っていて気に入った、新たに契約するのが面倒、今はまとまったお金があるので買い取ってもそれほど負担ではない、といった方がリース車を買い取ります。

ただし、カーリース契約から車を購入した場合、トータル金額的に損な可能性が高いでしょう。一括購入と比べて損なことはもちろん、ローン契約に比べても割高です。

リース契約の月額料金が高いだけでなく、最後に残価額も支払う必要があるので、最後に車を自分のものにしたいのであれば、カーリース契約よりはローン契約の方をおすすめします。

ただし、カーリース契約は頭金が掛からないというメリットもあるので、契約段階ではお金がないが、今後のお金の目途が立つという方は、カーリース契約から車を購入する方法もありです。

カーリース契約はすり傷などを気にしなければならない分、車を購入するよりも気を使わなければならない面がありますが、車のメンテナンスや各種法手続きを引き受けてもらえるので、メリットも大きいと言えます。
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