カーリースの口コミ・人気ランキングの情報をお届け!!

個人向けカーリース車比較 | お役立ち記事

カーリースとオートローンはどちらがお得なのか?

カーリースが車を「借りる」ためのサービスなのに対して、オートローンは車を「購入する」ためのものですから、それぞれの目的は違います。一方で、数年にわたって毎月コンスタントにお金を支払っていくという点で共通点があります。 さらに、カーリースでも購入の場合と同じように全メーカー・全車種から車を選ぶことができ、オプションも付けることが可能です。そのため、実際のところ両者にはかなり似ている部分があります。では、そんなカーリースとオートローンではどちらが一体お得なのでしょうか?

カーリースとオートローンの料金を比較

人気の軽自動車「ホンダ N-BOXGEX Honda SENSING WD)」を例に挙げてカーリースとオートローンそれぞれの料金を比較してみましょう。

カーリースの料金

カーリースの料金を「コスモ石油」の「コスモスマートビークル」の公式サイトで調べてみました。条件は「5年(60カ月)契約」「ゴールドパック(フルメンテナンスリース)」「月間走行距離制限1,000km」「頭金100,000円」「ボーナス払いなし」に設定しました。結果は下記の通りです。

頭金:100,000×1回

月額リース料金:31,536×60

5年間の総支払額:1,992,160

料金は201821日現在の情報。料金は変更になる場合があります。

オートローンの料金

オートローンの料金は「ホンダファイナンス」の公式サイトで調べました。条件は「5年(60回)払い」「金利の実質年率3.5%」「頭金116,050円」「ボーナス払いなし」です。結果は下記となります。

頭金:116,050×1回

初回月の支払い:31,116×1回

通常月の支払い:29,000×59

5年間の総支払額:1,858,116

1料金には自動車取得税、初回の車検までの自賠責保険料や自動車重量税、手続き代行費用、リサイクル法関連費用なども含まれています。

2料金は201821日現在の情報。料金は変更になる場合があります。

結果比較

カーリースの総支払額は1,992,160円で、オートローンでは1,858,116円でした。つまり、オートローンの方がカーリースよりも約14万円(133,994円)安いという結果になりました。

ということは、「オートローンの方がカーリースよりもお得!」という結論になるのでしょうか?

実は、そうとは言えません。なぜならば、オートローンは「車両価格」と「購入時にかかる諸費用」のみに対する支払額ですが、カーリースの料金には「フルメンテナンスサービス」の費用が含まれているからです。

 

カーリースとオートローンの総費用を比較してみる

「コスモスマートビークル」の「フルメンテナンスサービス」である「ゴールドパック」には下記のサービスが含まれています。

・諸々の税金(自動車取得税、自動車税、自動車重量税)
・自賠責保険料
・車検整備
・法定点検
・定期点検
・オイル交換
・タイヤ交換
・ブレーキパッド交換
・バッテリー交換
・ワイパーゴム交換
・エアフィルタ交換
・その他消耗品
・メンテナンス

カーリースでは上記の費用が無料になりますが、オートローンではユーザーが自分で負担することになります。では、これらの費用の5年間の合計金額はどれくらいになるのでしょうか?

自動車税

毎年10,800円かかりますから10,800×5年で54,000円となります。

車検

3年後に車検を受けることになりますが、その際に支払うことになる費用は車検代行料、法定点検費用、2年分の自賠責保険料と自動車重量税などです。どこに車検を依頼するかによっても費用は変わってきますが、平均的には80,000円ほどが相場です。

法定点検

法定点検は1年ごとに実施する必要があります。3年目は車検時に行ないますので、実施回数は2年目・4年目・5年目の3回です。1回あたり10,000円かかるとすると10,000×3回で合計30,000円の出費になります。

オイル交換・タイヤ交換・バッテリー交換・消耗品交換など

オイル交換を半年に1回、5年間で9回実施するとします。1回あたり4,000円だとすると9回で36,000円となります。また、タイヤ交換、バッテリー交換は5年間のうちに1回とします。かかる費用はタイヤ交換が30,000円、バッテリー交換が10,000円ほどです。

他にもブレーキパッドなどの消耗部品の交換やメンテナンス費用もありますが、5年間で計50,000円かかると仮定します。そうすると、オイル交換、タイヤ交換、バッテリー交換、消耗部品の交換などの費用の合計は36,000円+30,000円+10,000円+50,000円で126,000円ということになります。

合計金額

以上の費用をまとめると下記のようになります。

自動車税:54,000
車検:80,000
法定点検:30,000
オイル交換・タイヤ交換・バッテリー交換など:126,000

合計290,000

この29万円は、先程の計算で出したカーリースの料金とオートローンの支払額の差額の14万円を上回っていますね。

つまり、総費用ではカーリースの方がオートローンより15万円(29万円-14万円)安いという計算になります。

しかも「ゴールドパック」にはガソリン代が1リットルあたり5円引きになるという特典(現在キャンペーン中で2018年3月31日までに申し込むと契約期間中ずっと10円引き)や、ロードサービスの特典も付いています。

 

カーリースとオートローンではどちらがお得なのか?

ここまでで、総費用ではカーリースの方がオートローンよりも安く済むということが分かりました。しかも、カーリースにはメンテナンスサービスが含まれており、車の管理をカーリース会社に任せることができ、非常に楽です。

また、月々のリース料金さえ支払っていれば車検のタイミングや部品交換のタイミングでまとまったお金を用意する必要がありませんから、家計の支出の計画も立てやすいと言えるでしょう。

このようにして考えると「カーリースの方がオートローンよりもお得!」という結論になりそうですね。

ただし、ここで1つ考えなければならない大きなポイントがあります。そのポイントとは、カーリースは車を「借りる」契約であるためリース期間が満了しても車が自分の物にはならないということです。

一方、オートローンでは車を購入するわけですから、支払期間が満了すれば車が自分の物になります。ローン期間が終わったら、そのまま車を維持してもいいですし、車を売却することもできます。

そのため、車を自分の物したい方や、車の維持や管理の手間を苦と感じない方などはオートローンで購入した方が良いということになるでしょう。

結局のところ、「カーリースとオートローンのどちらがお得か?」という問いに対する答えは、それぞれが望む「車との付き合い方」によって変わってきます。大切なのは「自分」にとっての最良のサービスを選択することなのです

人気カーリースを見る

関連する記事

車を2年だけ持ちたい時は新車購入?中古購入?カーリース?

「都市部から地方に2年間転勤になりました。今までは車がいらない生活でしたが、地方では車が必要になりそうです。でも転勤は2年間だけなので、2年後には車がまた不要になります」。さて、こんな時はどうしたらいいでしょうか?新車や中古車を買って2年後に売ればいいか、それともカーリースで2年間車を借りるか、どちらが便利かをまとめていきます。

カーリースでも車庫証明は必要!ケースごとに取得する流れを解説します!

カーリースも通常の購入時と同じように車の保管場所を届け出る必要があります。一般に「車庫証明」と言われるものですが、どのように取得すれば良いのでしょうか?また軽自動車でも車庫証明は必要なのでしょうか?今回はカーリース契約をする際の車庫証明について解説をします。

車検にかかる費用は高い?安い?気になる費用の内訳も解説!

車検は車を保有している限り、避けては通れませんが、その費用がどのような内訳になっているのかまではあまり把握していないという方も多いのではないでしょうか。 ここでは、車検制度そのものについてと、車検費用の詳細な内訳、そして車検費用が高くなるのはどんな場合なのかをチェックしてみましょう。