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カーリースとカーローンは何が違うの?どちらがお得?

カーリースとカーローンにはどんな違いがあり、どちらがお得なのでしょうか?詳しくご説明します。

カーリースとカーローンの違い

カーリースは、毎月のリース料金を支払うことで一定の期間(2年、3年、5年、7年など)カーリース会社から車を借りられるサービスです。

リース料金には車両の使用料以外に各種税金、自賠責保険料、車検費用、メンテナンス費用なども含まれていることが多くなっています。一方で、リース料金には金利もかけられています。

カーローンは、車を購入するための1つの方法です。期間(3年、5年など)を決めて毎月料金を支払って返済していきます。

現金一括払いで購入すれば金利がかからないので一番安上がりですが、車の価格は高額であるため、一度に大金を用意できない人にとってカーローンはとても便利なシステムです。

カーローンの支払い期間中も、車検やメンテナンスなどの出費が別にありますので、計画的にお金をやり繰りする必要があります。

このように、カーリースとカーローンは期間を決めて毎月料金を支払っていくという点では共通しています。

ただ、カーリースは車を「借りる」ためのサービスであるのに対してカーローンは車を「購入する」ための手段であるという点や、カーリースの料金にはカーローンとは違い、車検費用やメンテナンス費用なども含まれているという点で違いがあります。

 

カーリースとカーローンの費用比較

では、カーリースとカーローンの費用を比べてみましょう。「ホンダ フィット」のカーリースとカーローンのそれぞれの料金を調べてみました。グレードは「13G F WD」で、有料オプションは付けないという想定です。

カーリースの料金

カーリースの料金を「定額ニコノリパック」の公式サイトで調べてみました。契約の条件は「5年(60カ月)契約」「メンテナンスリース」「月間走行距離制限1,000km」です。結果は以下の通りです。

月々のカーリース料金:29,100

5年間の総支払い額:1,746,000円(29,100×60カ月)

料金には車両使用料、自動車取得税、5年間分の自動車税・自動車重量税・自賠責保険料、登録・納車費用、車検基本料金、オイル交換・バッテリー液補充・ウインドウォッシャー液補充・クーラント液補充の費用が含まれています。

料金は2018212日時点の情報です。料金は変更になる場合があります。

カーローンの料金

カーローンの料金は「ホンダファイナンス」の公式サイトで調査しました。条件は「クレジット型」「5年(60回)払い」「金利の実質年率3.5%」「頭金あり」です。結果は下記となりました。

頭金:142,970

初回月の支払い:31,031

通常月の支払い:25,900

5年間の総支払い額:1,702,101

1料金には車両本体価格の他に自動車取得税、初回の車検までの自賠責保険料・自動車重量税、手続き代行費用、リサイクル法関連費用なども含まれています。

2料金は2018212日時点の情報です。料金は変更になる場合があります。

比較結果

カーリースの総支払い額は1,746,000円、カーローンの総支払い額は1,702,101円という結果になりました。カーローンの方が43,899円安く、一か月当たり約732円の差ということになります。

ただし、カーローンの場合は支払い期間中も自動車税や車検代、メンテナンス費用が別にかかり、自動車税だけでも5年間で172,500円(34,500×5年)はかかることが予想されます。

車検料金や車検時に支払う自動車重量税・自賠責保険料や5年間のメンテナンス費用を上乗せすると40万円くらいになるでしょう。

この金額を計算に含めると、カーリースの方がカーローンよりも36万円ほど安いという結果になり、一か月あたり約6,000円の差が生まれます。

 

カーリースとカーローンはどちらがお得?

費用面ではカーリースの方がカーローンよりも安いということがわかりました。では、カーリースの方がカーローンよりもお得という結論になるでしょうか?実は、必ずしもそうではありません。

なぜなら、カーリースは車を「借りる」契約であり、リース期間が満了しても車が自分の物にはならず、車を返却しなければならないのです(車を買い取れる契約プランもありますが、その場合の総費用はカーローンよりも高額になります)。

一方、カーローンは車を「購入する」手段ですから、ローン期間が満了すれば車が自分の物になります。このように、車が自分の物になる・ならないという大きな違いがありますので、費用の比較だけでどちらがお得かを断定することはできません。

結局のところ、どのような「車との付き合い方」を望むかによって、カーリースとカーローンでどちらがお得かは変わってくるでしょう。

例えば「今は車が必要だが数年後には不要になる人」や「数年ごとに車を乗り換えたい人」は車が自分の物になることにこだわらないため、費用がより安く済むカーリースの方がお得だということになるでしょう。

カーローンでは審査に通るために頭金が必要になることがありますが、カーリースの場合は基本的に頭金を用意する必要がありません。高額な初期費用を避けたい人にとってメリットがあると言えます。

さらに、カーリースは車検や車両のメンテナンスをリース会社にお任せできるという利点もあります。「車の管理を自分でするのが面倒な人」にとって、カーリースは便利でお得なサービスということになります。

「車を自分の所有物にしたい人」はカーローンを利用する方がよいでしょう。カーリースの場合は車を「借りる」契約であるゆえに、走行できる距離に制限が設定されていたり車の改造やカスタマイズが自由にできなかったりと車の使用に関してある程度の制約があります。

一方で、カーローンの場合はそのようなことがありません。ですから、制約を気にせずに車を利用したい人もカーローンの方がお得だと感じるかもしれません。

また、カーリースには注意点があります。それは何らかの事情で車が不要になっても中途解約が基本的にできないということです。どうしても解約する場合には、残りの全リース期間の料金を支払わなければならず高額な費用負担が発生し、車は自分の物になりません。

カーローンの場合は残債を一括返済することでローンを早期に終了させることが可能です。もちろん、その場合は車が自分の所有物になりますので、不要なら売却することができます。ですから、車が不要になった場合のリスクはカーローンの方がカーリースよりも低いと言えるでしょう。

今回はカーリースとカーローンの違いや、どちらがお得なのかについて考えてきました。それぞれに違った特徴やメリットがありますので、自分のライフスタイルに合わせて選択することが大切です。

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