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カーリースを利用すると名義はどうなるの?知っておきたいカーリースの仕組みや注意点

カーリースはその名の通り、車をリースするための契約です。では、カーリースを利用した場合の車の名義はどうなるのでしょうか?カーリースの基本的な仕組みや注意点を見てみましょう。

カーリースの仕組みとは?

カーリースとは、ユーザーが選んだ車をリース会社がディーラーから調達し、定められた期間貸し出すことです。ユーザーは月々の定額のリース料金を毎月、カーリース会社に支払うことになります。

カーリースでは、将来の発生する車の維持費である各種税金、車検代、メンテナンス費用を毎月のリース料金に含められます。車検や税金の支払い、部品交換のタイミングなどでまとまったお金を用意する必要はありません。

月々定額の料金を支払っていけばよいので、安心して車を利用できます。また、車の管理をカーリース会社にお任せできるので、非常に楽です。

契約成立後にリース会社がディーラーに車を発注しますので、様々なメーカーや車種から車を選ぶことができます。購入の場合と同じように、グレード、色、オプションなども自由に選択することが可能です。

個人向けのカーリースでは一般的に「残価設定」が行われます。「残価」とは、契約期間が満了した時の車の価値です。残価は契約時に設定しますので、あくまでも「予想額」となりますが、残価を車両価格からあらかじめ割り引いて月々のリース料金が設定されます。

つまり、カーリースでは車両価格の全額を支払っているわけではないので、ローン購入に比べて、月々の支払額を安くすることができるのです。

カーリースの契約終了後、車をとても気に入った場合などには、残価を支払うことで車を買い取ることもできます。また、同じ車を再リースしたり、新たに別の車をリースして乗り換えたりすることも可能です。

※契約プランによっては車を買い取ったり再リースしたりすることはできません。

 

カーリースでは車検証の名義やナンバーはどうなる?

では、カーリースの車の名義は、どのような扱いになるのでしょうか?

車の車検証には「所有者」の名義が記入される欄と「使用者」の名義が載せられる欄があります。カーリースの契約期間は3年、5年、7年などの長期に及ぶため、マイカーのような感覚で車を利用できますが、あくまでも車は借り物であり、車の所有者はカーリース会社です。

そのため、車検証上の所有者の名義はカーリース会社になります。ただし、車を実際に使用するのはカーリースのユーザーですので、使用者の名義はユーザーになります。

では、カーリースの車のナンバーはどうなるでしょうか?

例えば、レンタカーの場合は「わ」ナンバーとなり、ナンバープレートを見ただけでレンタカーだと分けるようになっていますね。では、カーリースの場合も、それと同じように自家用車とは違うナンバーになるのでしょうか。

結論、カーリースの車は「購入した車と同じナンバー」になります。ですから、ナンバープレートでカーリース車かどうかを周りの人に気づかれることはありません。車検証の所有者の名義を確認しないと分からないのです。

また、購入の場合と同じように、カーリースでも希望ナンバーを取得することができます(別途手数料がかかります)。

なお「ラグビーワールドカップナンバー」「オリンピックナンバー」のような、特別仕様のナンバーを取得することも可能です(別途手数料がかかります)。

 

カーリースを利用する際の注意点

お得で便利なカーリースですが、利用にあたっての注意点もありますのでご紹介します。

・中途解約ができない

カーリースの契約は基本的に中途解約できません。どうしても解約する場合には高額な費用が発生してしまいます。なぜならば、途中で解約したとしても、残りの全リース期間の料金を負担しなければならないからです。

・残価を下回らないように使用しなければならない

契約終了時には車の査定が行なわれ、査定額が残価を下回った場合には差額を請求されることになります。そのため、自分の名義ではなく、あくまでも他人の所有名義であるカーリースの車は大切に扱わなければなりません。

事故などで傷を付けたり、故障させたりしてしまった場合には、修理をする必要があります。カーリースを利用する場合には、車両保険付きの任意保険に加入するか、カーリースに合わせた特約を付けた保険に入っておくべきです。

・改造やカスタマイズなどは不可

車の所有者の名義はカーリース会社です。他人の所有名義の車ですので、好き勝手に改造したりカスタマイズしたりすることは許されていません(原状回復可能な範囲であれば、改造できる場合もありますが、おすすめはできません)。

・走行距離制限がある

カーリースの契約では月間走行距離に制限が設定されることが多いです。制限の距離は契約プランによって異なりますが、少ない場合で500km、多い場合で2,000km~2,500kmくらいです。制限を超過して走行していた場合には、契約終了時に距離に応じて追加料金が発生してしまいます。

 

カーリース利用までの流れ

最後に、カーリースを利用する際の流れを見てみましょう。

1 見積から審査

車種やグレード、オプションなどを選択して、カーリース会社に見積を出してもらいます。見積額を確認したら審査を申し込みます。今では、オンライン上で見積を確認できたり、審査を申し込めたりするカーリース会社も多いので便利になっています。

審査については、安定した収入がなくても、連帯保証人を付ければたいてい通過できます。ただし、信用情報機関のブラックリストに載ってしまっている場合は、カーリースの利用は難しい可能性があります。

2 申込内容の確認

審査を通過した場合には、申込内容の確認のためにカーリース会社から連絡があります。不明な点や不安な点がある場合には、このタイミングで確認しておきましょう。

3 契約の手続き

その後、カーリース会社から契約書が送られてきます。契約書が届いたら、内容によく目を通して署名・捺印の上、返送します。カーリース会社は、正式な契約の成立を確認してから、ディーラーに車の発注をします。

4 車の登録手続き

ディーラーから、車庫証明の書類など、車の登録に関わる書類一式が届きます。書類を揃えてから返送すると、車の名義などの登録手続きをしてもらえます。車庫証明は基本的に自分で取得することになりますが、手数料を支払ってカーリース会社に代行してもらうこともできます。

5 納車

車の登録が済むと、ディーラーが自宅または指定場所に納車してくれます。これでカーリースの利用をスタートさせることができます。契約の成立から納車までは、1カ月~2か月くらいかかる場合が多いようです。

カーリースはこのような流れで利用することになります。車は自分の名義とはならず、カーリース会社の所有名義ですので、いろいろな注意点もありますが、カーリースは賢く利用すれば便利でお得なサービスであるのは確かです。あなたも是非利用を検討してみて下さい。
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