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カーローンは金利に注目!低金利のカーローンを選ぶ方法や注意点を徹底解説

車両費用を借りて分割で返済できるカーローンは非常に便利なクルマの購入方法です。カーローンにはいくつか種類があって、それぞれにメリットとデメリットがあります。自分に合ったカーローンを選びたいですが、金利にも注目する必要があります。ここではカーローンの金利について、低金利のカーローンを選ぶ方法や注意点、併せて今話題のカーリースについても紹介します。

カーローンの金利に注目すべきなのはなぜ?

カーローンなら月々の分割払いでクルマの購入ができるので非常に便利です。多くの人がカーローンを利用してクルマの購入をしますが、カーローンを選ぶ時には「金利」に注意を払う必要があります。

金利とは借りた金額に対して支払わなければならない利息の割合のことで、カーローンの場合は「年〇〇%」で表示されます。利用する金融機関によって金利は上下しますが、低金利であれば1~2%代、高いと10%を超えることもあります。

金利は小さな数字ですが、借入金額や返済回数によって総返済額に大きな差が出るので注意が必要です。どのくらいの差になるのか簡単にシミュレーションしてみましょう。

・借入金額200万円 5年60回払い 金利年2%の場合
毎月返済額 35,055円
総返済額 2,103,301円

・借入金額200万円 5年60回払い 金利年5%の場合
毎月返済額 37,742円
総返済額 2,264,509円

・借入金額200万円 5年60回払い 金利年10%の場合
毎月返済額 42,494円
総返済額 2,549,587円

同じ条件で金利を変えてシミュレーションをしてみた結果、金利年2%と10%では総支払額に446,286円もの差があることが分かります。

借入金額を増やしたり、支払い回数を増やしたりすればさらに利息が大きくなります。金利が年17%近くの金融機関もあるので、金利の違いによって総支払額の差はさらに開くことが理解できるでしょう。

カーローンを選ぶ時に、月々の支払額に目が行ってしまいがちですが、総支払額に大きな影響を与える金利にも注目すべきだということがお分かりいただけたでしょう。

 

カーローンの種類と金利の相場

カーローンにはいくつか種類があり、それぞれにメリット・デメリット、金利の相場の違いがあります。

ディーラーローン 金利相場年5~10%

ディーラーローンはディーラーで購入する時に契約できるローン形態で、ディーラーと契約している信託会社などから借り入れを行います。金利の相場は年5%~10%くらいが多く、銀行系のローンに比べると高いとされています。

最大のメリットは審査のスピードが速くその場で完了することです。手続きがラクですし審査が通りやすいとも言われています。キャンペーンで金利が安くなることもあります。

ディーラーで残価設定ローンを紹介されることもあるでしょう。残価設定ローンとは、決められた年数を乗った後に引き取ってもらうことを想定し、その際の査定額をあらかじめ差し引いて借入金額を決定するローンです。

月々の支払額が少なくなり、普通のディーラーローンよりも金利が低い(年4~6%)というメリットがありますが、決められた年数に達すれば返却または残金一括払いで購入することになります。返却の場合はクルマのコンディションによって追加料金が発生することもあります。

自社ローン 金利0%

自社ローンは中古車販売店が自社だけでローンを組みます。審査基準も緩く、比較的通りやすいというメリットがあります。また、自社ローンのメリットとして金利が0%であることも挙げることができます。

中古車販売店は貸金業でないので、法令で金利による利益を得てはいけないことになっています。そのため自社ローンの金利はどこも0%なのですが、金利分の利息額を上乗せして販売していることが多いようです。また、新車が欲しい場合は適用外になります。

銀行系ローン 金利相場年2~4%

銀行系ローンは銀行に直接借り入れを申し込むローン形態です。最大のメリットは金利が低いことです。ディーラーローンは完済までクルマの名義が自分になりませんが、銀行系ローンは最初から自分名義になります。

デメリットは審査基準が厳しく、審査に時間がかかるという点です。手続きも比較的面倒で、時間の余裕をもって申し込みをする必要があります。

 

固定金利と変動金利の違いと選び方

カーローンには固定金利と変動金利の2つのタイプがあります。

固定金利とは

固定金利はローン返済期間の利率が変動しないタイプの金利のことです。月ごとに支払い金額が変動することがなく、シミュレーション通りに支払うことができるので計算がしやすく安心感も得ることができます。

金利の変動リスクも考えて金利が少し高めに設定されているのがデメリットと言えます。市場金利が下回っても金利は下がらないので損した気分になることもあります。

変動金利とは

変動金利は市場の動向に合わせて金利が変化するタイプのことです。原則的に6カ月に1度金利の見直しが行われます。固定金利よりも低く設定されているので、市場の金利に変動がなければ支払総額が固定金利よりも低くなります。

デメリットは、市場の動向に合わせて金利が上がってしまうと、返済額が高くなるということです。市場の動向を予想することはできないので、得することもあれば損することもあります。

 

低金利のカーローンを選ぶ際のポイント

1.金利は上限に注目

できるだけ低金利のカーローンがいいと考えるかもしれませんが、「金利年1.9%~4.5%」とある場合、必ずしも1.9%でローンが組めるわけではありません。見るのは最低金利ではなく最大でどのくらいになるかが分かるように上限をチェックしておくようにしましょう。

2.見積もりをとって比較検討する

カーローンにはいくつか種類がありますし、金利にも幅があります。できるだけ多くの見積もりをとって比較検討しましょう。金利以外のメリットとデメリットも比較しながら自分に合ったカーローンを探すことが大切です。

銀行系のカーローンでも、メガバンクから地方の小さな銀行までさまざまです。ネットで申し込むと金利が下がったり、キャンペーンを行っていたりする場合があるので要チェックです。

 

新しいクルマの利用法として話題のカーリースとは?

車両費用を月々分割にできる便利なカーローンはクルマの購入方法の主流ですが、最近では新しいクルマの利用法としてカーリースが話題になっています。

カーリースとはカーリース会社に自分の好きなクルマを代わりに購入してもらい、それを長期契約で借りるサービスです。カーリース会社がクルマの所有者になりますが、長期間にわたって自分のクルマのように使用することができます。

一般的にカーリースは契約が満了すると原則的に返却することになりますが、最近では「カーコンカーリースもろコミ」のように契約満了後にクルマがもらえるプランを用意しているカーリースが増えています。

カーリース会社が所有者になることでメリットもあります。税金や自賠責保険、車検基本料などが月々のリース料に含まれているので、毎月定額でクルマの維持が楽だという点です。

オプションサービスでメンテナンス費用やエンジンオイル、タイヤなどの消耗品の交換費用も月々のリース料に含めることができます。

カーリースと聞くと法人が利用するイメージが強いですが、最近では個人向けのカーリースの利用者が増えています。カーローンでお悩みの場合は、メリットの多いカーリースの利用をぜひ検討してみてください!

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