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ボーナス併用払いにすればお得?カーローンの仕組みと注意したいポイント

カーローンの返済プランを組み立てるときに「ボーナス併用払い」を選択できることがあります。このボーナス併用払いとはどのような仕組みなのでしょうか。 お金の借り入れでもあるカーローンは長期的な目で慎重に考えなければいけません。この記事では、カーローンを組んだ後に後悔しないために、ボーナス併用払いはお得なのか、カーローンを組むときの注意点について紹介します。

カーローンってどんな仕組みなの?

カーローンを賢く利用するために、まずカーローンの基本的な仕組みについて知っておきましょう。

カーローンは車の購入時、まとまったお金が手元になくても、車購入費を分割で支払うことができる方法です。

銀行系のカーローンやディーラーが扱うものなどさまざまな種類があり、利用者はカーローン会社に車両代金の借り入れを申し込みます。申し込みをすると利用者が月々の返済額を支払っていけるかどうか審査が行われ、審査に問題がなければカーローン会社は車両代金を一括で支払います。利用者はカーローン会社が立て替えてくれた車両代金に金利が上乗せされた金額を毎月少しずつ返済していくという仕組みです。

車の販売店は、カーローン会社から一括で車両代金を支払ってもらえ、カーローン会社は車両代金を負担する代わりに利用者から金利をもらえます。金利を支払うので総支払額は多くなりますが、分割払いですぐに車が欲しいという利用者にとっても、便利な仕組みと言えるでしょう。

 

カーローンにはボーナス併用払いと均等払いがある

カーローンを申し込むときは、始めに支払いのシミュレーションが必要です。まず販売店で欲しい車やグレード、オプションを決めて車両代金の見積もりを出します。頭金を支払う場合は、頭金を差し引いた金額を借入額として、月々いくら支払って返していくのか、支払い回数や返済方法を組み立てます。

そこで選択するのが「ボーナス併用払い」と「均等払い」です。同じ借入額や支払い回数でも、どちらの返済方法にするかで月々の返済額や返済期間が異なります。

ボーナス併用払い

毎月一定の支払いをしていくのではなく、収入の多いボーナス月は他の月より多く支払う返済プランです。

例えば、420万円の車を7年払いのカーローンで購入するとします。実際の支払金額は金利によって異なりますが、わかりやすくするために金利を入れずに考えてみましょう。

420万円を84ヶ月分割にすると、毎月5万円の支払いです。しかし年2回のボーナス月は5万円プラスして10万円支払うと、ボーナス月以外の支払額は4万円に減らせます。

収入が増えるボーナス月に多めに返済することで、月々の支払額を抑え負担を減らすことができるのです。

均等払い

ボーナス月も他の月と同様に一定額を支払っていく返済プランです。

先ほどの420万円を7年で払う例で考えると、毎月5万円の支払いで返済していきます。ボーナス併用払いより月々の支払額は高くなりますが、ボーナス月も同額の支払いで済むので、カーローンを固定費として管理しやすい返済方法です。

 

カーローンをボーナス払いにするメリットとデメリット

ボーナス併用払いだと月々の支払金額が抑えられるため、毎月まとまったお金を支払っていくことが大変な人にとって魅力的な返済プランかもしれません。しかしボーナス併用払いには、メリットだけでなくデメリットもあります。

カーローンは基本的には契約後に返済プラン変更ができないので、事前にボーナス併用払いが合っているのかどうか検討するようにしましょう。

ボーナス併用払いのメリット

まずボーナス併用払いのメリットはこのようなものがあげられます。

・月々の支払金額が抑えられる
・短期間の返済プランを組むことができる

ボーナス併用払いは毎月の支払金額を抑えるだけでなく、返済期間を短くもできます。実際は金利が加わるため計算は異なりますが、返済期間を短くできる仕組みを先ほどの420万円の車をカーローンで購入する例で考えてみましょう。

毎月5万円の支払いだと420万円の返済まで7年かかります。しかしボーナス併用払いにして、通常月は均等払いと同じ5万円、年2回のボーナス月は10万円支払う返済プランを組むと、6年で420万円を返済することができるのです。

金利は毎月の残金である元金に対してかかるので、元金が減るほど金利も減っていきます。そのため短期間で返済できることは節約にもつながるでしょう。

ただし総支払額の違いは、カーローン会社や金利、借入額、支払期間など条件によって異なる場合があります。総支払額にどう差が出るかは、均等払いのシミュレーションも出して比較するようにしましょう。

ボーナス併用払いのデメリット

次にボーナス併用払いのデメリットはこのようなものです。

・ボーナスが減額もしくはカットされても多く支払わないといけない
・雇用形態が変わってもボーナス併用払いの変更はできない

昨今、生涯安定が保障されている会社はないといっても過言ではありません。大企業であっても何が起こるかわからない以上、経営不振によるボーナスの減額やカットは考えられます。もしくは非正規雇用に変わったり転職したりしてボーナス収入がなくなるかもしれません。

そうなった場合、ボーナス月の支払額を多く設定していると、足りない分は貯蓄から出して支払わなければいけません。途中から均等払いへ返済方法を変えられないことがほとんどなので、ボーナス月加算額が多いほど家計に打撃を与えます。

カーローンは長いものだと10年の返済プランを組むこともあるため、長い目で見て、返済可能なプランにする必要があります。早く返済を終えたい、月々の支払額をできるだけ抑えたいと思うかもしれませんが、ボーナス併用払いをする場合、ボーナス月は無理のない返済プランにするよう慎重に組み立てましょう。

 

月々払いならカーリースを利用するのもおすすめ

車を購入したいけど一括で支払えるほどまとまったお金がない、でもカーローンの金利やボーナス払いのリスクが気になる、という方は「カーリース」で車を手に入れるという方法もおすすめです。

カーリースの場合、カーリース会社に毎月カーリース料金を支払って、車を利用します。カーリース料金には、車両代金に加えて新車購入時の登録費用、税金などの初期費用や車検代、整備代など維持費が含まれています。この総額を契約月数で割った金額を毎月支払っていくため、車の維持管理にかかる費用が毎月一定で管理しやすいのもメリットの1つです。

レンタカーのような借り物の車のイメージがあるかもしれませんが、通常購入のように新車や好きなメーカー、グレード、オプションを選べます。カーリース会社やプランによっては走行距離や改造など制約されることもありますが、ほとんど自分の車のように使用することが可能です。

またカーローンは基本的に返済がすべて終わるまで同じ車に乗り続けなければいけません。一方カーリースは支払い期間中でも、一定期間を経過したら新しい車に乗り換られるプランもあり、カーローンより気軽に好きな車に乗れる方法と言えるでしょう。

毎月分割払いをしていくという点ではカーローンとカーリースは似ていますが、カーリースは頭金不要、車にかかる費用が全て含まれている、車の乗り換えがしやすいという特徴があるため、カーローンに不安を感じる方はカーリースの検討をおすすめします。

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