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リースで購入した車は買取してもらえる!契約時の注意点と買取までの流れ

リース期間中の車を買取してもらうことができるのか?そんなことを考えたことはありませんか?「借りてるものだから売れるわけがない」と考えるのが一般的ではありますが、実は買取してもらえることもあるのです。今回はリース車の買取について解説をします。

リースで購入した車も買取可能!

カーリースは頭金なども特に不要で毎月一定額のリース料金を支払うだけで新車や憧れの高級車、輸入車などに手軽に乗ることができる便利なサービスです。車検代や保険、税金などもリース料金に含まれていることが多く、ローンで購入した場合と比較すると、一度に多額の出費が必要になるリスクも少なく、精神的にも負担が少ないというメリットがあります。

これまではリースというと法人がメインでしたが、1990年代頃から個人向けのカーリースも出始め、トヨタ・日産・ホンダなどのディーラー以外にも、コスモ石油、オリックス、カーコンビニ倶楽部など数多くのリース業者が様々なサービスを展開しています。

 

カーリースは基本的に3年・5年・7年などの「長期間契約」によって一定期間借りることになるものですから、原則として解約等はできません。しかし、中には

 

「リース契約をしたのは良いがどうしても乗り換えたくなってしまった」

「何かしらの理由でどうしても手放さなければならなくなってしまった」

 

という方もいるのではないでしょうか。もしそういう状況になってしまった場合、果たして買取に出すことは可能なのでしょうか?

 

「可能か不可能か」で言えば、買取ってもらうことは【可能】です。

 

ただし条件があるので要注意

【可能】とは言いましたが、独自の判断で勝手に買取に出すことは控えましょう。長期間契約によって自分の所有物のような感覚で乗ることができますが、実際には所有者・所有権はリース会社にあります。あくまでリース会社の持ち物を「使う権利」を購入しているだけであるということを忘れてはいけません。

 

もし勝手に買取に出してしまったとすると、場合によっては「横領罪」に問われることになり、また「罰則金」などを請求されることになります。まずは最低限、次のことを確認しましょう。

 

■契約しているプランは「買取に出すことが可能」なプランか?

買取不可能なプランであった場合、当然買取に出すことはできません。その場合は「買取に出したい」という理由と「プランの変更が可能かどうか」をまずリース会社に相談するようにしましょう。

 

■オープンエンド方式であれば買取に出せる可能性がある

カーリースの契約方法には「オープンエンド方式」「クローズドエンド方式」があり、オープンエンド方式の場合は買取に出せる可能性があります。リース業者に確認をしてみてください。

 

*オープンエンド方式とは?

リース期間終了時に「予定残存価格(リース契約時に決定する、契約満了時の売却予想価格)」と「実際の査定価格」との差額を算出し、査定額が残存価格を上回った場合、リース業者が契約者に、逆の場合は契約者がリース業者に、それぞれ差額を支払うという方式です。

 

*クローズドエンド方式とは?

これらの差額を算出しませんが、リース期間中の事故、走行可能距離の超過、過失による故障などによっては損害金を請求される可能性があります。

 

ただし、オープンエンド方式であっても、原則として契約期間中は買取に出せないこともあります。この場合は契約違反となり大きなトラブルの元になりますので注意しましょう。

 

買取までの流れについて

リース期間中は車の所有者は「リース会社」になっています。そのため勝手に売ることはできません。買取に出す場合はこの所有者を契約者本人の名前に変更する必要があります。つまり残債および残存価格を一括で支払って自分の所有物にし、査定に出すという流れになります。もし査定に出した価格が、残債と残存価格を上回っていれば、自己負担もなく買取に出せるわけですが、そうそう上手くいくことはあまり考えられませんので、トラブルを避けるためにも慎重に判断することと、リース業者にもきちんと相談することがおすすめです。

 

(1)買取に出すことが可能な契約かどうかをリース業者に確認する

(2)査定に出す

(3)査定額によって買取に出すかどうかを判断する

(4)名義変更をする

(5)売却する(残債と残存価格を一括でリース業者に支払う)

 

このような流れになります。

 

契約時の2つの注意点

はじめから買取に出すつもりでカーリースを契約する人はまずいないと思いますが、どのような事情によって買取に出すことになるかは分かりません。「リース期間中に買取に出さなければならなくなった」という視点で考えた時に、契約前に確認をしておきたいことは次の2つです。

 

■買取に出すことが可能なプランか

もし、買取に出すことが不可能であっても、途中でプランを変更することができるか、あるいは何かしらの条件によっては買取に出すことが可能かといったことも確認しておきましょう。

 

■オープンエンド方式がクローズドエンド方式か

基本的にはクローズドエンド方式は法人が対象のため、個人のカーリースでは耳にしない可能性もあります。しかし、中にはこれらのシステムを告知せずにクローズドエンド方式で契約を勧める業者もいるかも知れません。クローズドエンド方式はそもそも契約時に「予定残存価格」を決定しませんので、リース期間中に買取に出すことはほぼ不可能です。

 

今回は、リース期間中に買取に出せるかどうかというお話でした。できれば契約期間満了まで乗り続けることが望ましいのですが、長期間契約となりますので、その間に環境が変わる、気持ちが変わる、生活状況が変わるなどといったことは十分に考えられます。トラブルを避けるためにも、これらの知識をしっかりと持っておきましょう。
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