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ローンとカーリース、車の維持費はどちらが安上がり?

車を持つと必然的に発生するのが維持費です。車は高額なので買うのも大変ですが、維持費もたくさんかかります。車を購入した後も出費が続くのです。では、カーリースを利用した場合、ローン購入と比べて、維持費は安上がりになるのでしょうか?

車の維持費にはどんなものがある?

まず、車の維持費にはどんなものがあるのかを見てみましょう。

自動車税

毎年4月の時点で車を所有していると課税され、5月末日までに納付します。税額は軽自動車の場合で10,800円です。普通自動車の場合は排気量等によって異なりますが、最低でも29,500円かかります。

※減税車の場合は金額が異なります。税額は変更になる場合があります。

車検費用

車が法律で定められた安全基準を満たしているかの検査です。新車購入から3年後に最初の車検があります。2回目以降は2年毎に車検を受けることになります。

なお、車検時には、主に以下の費用が発生します。

自賠責保険

加入が義務付けられている強制保険で、保険料は軽自動車も普通自動車もほぼ同額となっており、2年間で25,000円程度です。

自動車重量税

2年間の金額は、軽自動車で6,600円です。普通自動車は重さによって変わりますが、一番安い0.5トン以下の金額ですと8,200円となります。

※減税車の場合は金額が異なります。

車検代

安全基準をパスするための整備と検査の費用です。車の状態によって異なりますが、軽自動車の場合は、だいたい50,000円~70,000円かかります。中型の普通自動車では70,000~90,000円が相場となります。

※税額や保険料は変更になる場合があり、車検代は店や車種によって異なります。

法定点検費用

車は年に1度法定点検を行うことが義務付けられています。車検の年には車検時に実施されますので不要です。法定点検は業者に依頼すると10,000円ほどかかります。

メンテナンス費用

車検や法定点検だけでは、車を適正な状態に維持することはできません。劣化した消耗品は交換が必要です。定期的に交換する必要がある消耗品の費用の目安は下記の通りです。

エンジンオイル(半年に1度)

軽自動車:2,500円程度
普通自動車:3,000円程度

オイルエレメント(1年に1度)

軽自動車:1,500円程度
普通自動車:2,000円程度

ワイパーゴム(半年に1度)

軽自動車:2,500円程度
普通自動車:3,000円程度

ブレーキオイル、ブレーキパッド(2年に1度)

軽自動車:10,000円程度
普通自動車:15,000円程度

バッテリー(3年に1度)

軽自動車:5,000円程度
普通自動車:10,000円程度

タイヤ(3年~4年に1度)

軽自動車:40,000円程度
普通自動車:55,000円程度

※費用は目安であり、店や車種によって異なります。

ガソリン代、駐車場代、任意保険料

これらの費用に関しては、車の利用頻度や地域、年齢などによって大きく変わってきます。

 

購入した車の維持費の合計(5年間)

ここでは、購入した車の維持費が5年間で合計どれくらいになるのかを、普通自動車の例としてホンダのフィットを取り上げて計算してみます

計算結果は下記の通りです。

・自動車税:172,500円
・自賠責保険料:61,780円
・自動車重量税:31,800円
・車検代:70,000円程度(1回分)
・法定点検:30,000円(3回分)
・エンジンオイル交換:27,000円程度(9回分)
・オイルエレメント交換:8,000円程度(4回分)
・ワイパーゴム交換:27,000円程度(9回)
・ブレーキオイル、ブレーキパッド交換:30,000円程度(2回分)
・バッテリー交換:10,000円程度(1回分)
・タイヤ交換:55,000円程度(1回分)

以上の金額を合計すると、523,080円となります。

※上記の金額は目安です。同じ車種でもグレードによって金額が異なる場合があります。

また、後ほど、5年契約のカーリースでかかる維持費と比較する関係で、期間を5年間にします。金額が定まらないガソリン代、駐車場代、任意保険料は計算から外します。

 

5年契約のカーリースでかかる維持費

では、カーリースの場合の維持費はどれくらいになるのでしょうか?

カーリースの料金には、車両価格、金利、初期費用(自動車取得税、リサイクル料金、登録諸費用)以外にも、自動車税、自動車重量税、自賠責保険料、車検代、法定点検費用、メンテナンス費用などの維持費が最初から含まれていますから、維持費だけを抜き出して厳密に算出するのは難しいです。

ただ、ここでは、カーリースの料金の5年間の合計から、車両価格、金利(年率4.9%で計算)、初期費用を差し引いた金額をカーリースの車の維持費とみなすことにします。

カーリースの料金はカーリース業者「定額ニコノリパック」の公式サイトで調べました。メンテナンスパックは「バリュープラン」(月額3,240円)を付けることとします。

ホンダ フィットのカーリースの費用(5年間)

月額カーリース料金は34,668円となりました。これを5年間(60カ月)支払うことになりますから、費用の合計は34,668円×60カ月=2,080,080円となります。

フィットの車両価格は1,428,840円であるため、5年間のローンで支払う金利は195,048円です。初期費用は合計75,000円ほどかかります。これらの金額をリース料金の合計から差し引くと下記のようになります。

2,080,080円(費用合計)-1,428,840円(車両価格)-195,048円(ローン金利)-75,000円(初期費用)=381,192円(維持費)

購入した場合にかかるフィットの維持費は、5年間で523,080円でしたので、カーリースの方が15万円近く安いという結果になりました。

 

なぜカーリースは維持費が安いの?

ここまでで、カーリースの「みなし」の維持費は、ローン購入した場合の維持費よりも大分安く済むことが分かりました。

しかも、カーリースでは車の維持費がリース料金に含まれているだけではなく、車の維持および管理をカーリース会社にお任せできます。お金だけではなく労力も節約できるのです。

では、なぜカーリースの方が、維持費などが安く済むのでしょうか?

それは、カーリースの料金を決める際に「残価設定」を設定するからです。つまり、契約期間終了時の車両の価格がどれくらいになるのかを予想して、その金額を車両価格からあらかじめ差し引くのです。

このように、カーリースでは車両価格から「残価」がマイナスされますので、お得な料金を実現することができるのです。

その代わり、カーリースは契約期間満了まで料金を支払い続けても、原則として車は自分の物にはなりません。あくまでもリース契約ですから最後に車を返却しなければならないのです(※カーリースサービスによっては契約終了後に車をもらえるプランもあります)。

車を自分の物にすることにこだわらないのであれば、カーリースは便利でお得なサービスと言えますね。

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