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個人向けカーリースが今人気上昇中?カーリース業界の現状と今後の展開とは

今、個人向けカーリースの人気の高まりが注目を集めています。個人向けカーリースの人気の理由とは何でしょうか。そして、その人気は今後どうなるのでしょうか?今回は、カーリース業界の現状と今後の展開についてご説明します。

現状、個人向けカーリース市場はここ数年で人気が急上昇!

日本にカーリースが導入されたのは昭和38年とされていますから、カーリースは50年以上の歴史を持っていることになります。ただし、カーリースは長い間、主に法人向けに行なわれていたサービスでした。

ところが近年、個人向けのカーリースサービスも登場しました。購入するよりも低予算で気軽に車を楽しめる、お得で便利なサービスとして積極的に提供されるようになったのです。

最初は「オリックス自動車」、後に「コスモ石油」などが個人向けカーリースの事業を始めました。

その後、2016年あたりから、カーショップ、鈑金チェーン、自動車流通コンサルタントなどが次々と個人向けカーリースの業界に参入、数々のブランドが登場し、各会社の宣伝効果などもあり、個人向けのカーリースの認知度は高まりました。

特に、2017年には「カーリース」のネット検索数が急速に増えましたから、個人向けカーリースへの注目度が一気に高まってきているのが分かります。現状、市場も急速に活発化しており、カーリースの契約台数は増加しています。

 

個人向けカーリースの現状のメリットとデメリットとは?

人気が高まっている個人向けのカーリースの現状のメリットにはどんなものがあるのでしょうか?

メリット

・頭金が不要

車をローンで購入する場合には、頭金が必要になることが多いですが、カーリースの場合は不要です。ですから、初期費用を抑えて新車に乗り始めることが可能です。

・残価設定がある

あらかじめ契約満了時の車の予想残存価値(残価)を設定し、車両価格から差し引いてリース料を算出しますので、支払い額を抑えることができます。

・車の面倒な管理をカーリース会社に任せることができる

車の所有者はカーリース会社ですので、税金の支払いや車検の手続きをカーリース会社が行ってくれます。契約内容によっては、車両のメンテナンスや事故時の対応もカーリース会社に任せることが可能です。

・月々の支払いがフラットになる

リース料には、車両価格や登録諸費用だけではなく、自動車税、自動車重量税、自賠責保険料、車検基本料などがコミコミになっていることがほとんどです。

また、整備点検費用や消耗部品交換費用なども含まれる場合があります。つまり、毎月のリース料を支払っていれば、他に必要なのはガソリン代や駐車場代くらいになり、出費が非常に安定します。

一方で、個人向けのカーリースにはデメリットも存在します。現状で考えられるデメリットを、以下でご紹介します。

デメリット

・走行距離制限がある

カーリースでは、月間または年間などで走行距離制限が設定されます。超過した場合には、距離に応じて追加料金が発生します。

・車のカスタマイズや改造を自由にできない

車の所有者はカーリース会社ですので、車を好き勝手に改造したりカスタマイズしたりすることはできません。

・契約満了時に残価との差額精算がある

残価設定は契約満了時に返却車両の査定が行なわれ、査定額と残価との差額精算をしなければならないため、査定額が残価を下回った場合には不足分を請求されることになります。このような理由から、契約期間中は車を大切に扱う必要があります。

・中途解約ができない

中途解約は原則としてできません。もし、どうしても解約する場合には、解約金として残リース期間の料金全額を請求されることが多いです。

 

個人がカーリースを気軽に利用できる理由とは?

個人向けのカーリースの人気が現状で高まっている大きな理由は、「気軽に利用できること」です。なぜ気軽に利用できるかというと、前述の通り、カーリースは月々の支払いが一定で、お金のやり繰りが非常にしやすいからです。

車をローンで購入した場合には、毎月のローンの返済に加えて、毎年の自動車税、3年ごとの車検(初回は新車登録から2年後)、オイル交換、バッテリーやタイヤなどの消耗部品の交換など、維持費がその都度、発生してしまいます。

一方で、カーリースでは、それらの維持費を毎月のリース料に組み込むことが可能です。ですから、毎月の出費は一定になります。そして、残価設定もありますから、維持費がリース料に含まれていながらも支払額は安く抑えられます。

実際、5年ローンで車を購入して、その都度維持費を支払っていく場合の総費用と、5年契約のカーリースを利用した場合のリース料の総額を、さまざまな車種でシミュレーションして比較してみますと、カーリースの方がトータルで10万円から30万円ほど安く済むという結果になりました。

※カーリース会社や契約条件によってシミュレーションの結果は異なります。

月々の支払いがフラットになる上に費用を抑えられる訳ですから、個人向けのカーリースが現状で人気を呼んでいるのもうなずけますね。

 

カーリース市場の現状と、今後はどうなる?

「一般社団法人日本自動車リース協会連合会」によると、2017年度末時点のカーリース車両保有台数は、前年度末時点と比較して4%増の約361万台で、2011年度末から7年連続で増加しました。

その理由としては、中小企業において社用車のリース化が進んだことに加えて、個人向けカーリース市場が非常に活発化していることが挙げられます。現状では、カーリースの人気は急上昇しているのです。

では、カーリース市場は今後、どうなっていくことが予想されるのでしょう。現状で見られる市場の拡大はこれからも続いていくのでしょうか?

国内の労働人口が減少していることに伴い、社用車の台数は減少傾向にありますが、企業における社用車のリース化が今後も進むことが予想されます。

「一般社団法人日本自動車リース協会連合会」によると、2016年度末時点の個人向けカーリースの車両保有台数は20.7万台で、個人の車の総保有台数からすると、1%にも達しません。一方で、米国ではリース車の比率が約25%と、日本と比べると非常に高い水準にあります。

これはつまり、日本では個人向けカーリースの市場が成長する余地がまだまだあるということを意味します。個人向けカーリースの認知度が高まるにつれて、さらに多くの人が利用するようになるでしょう。

このように、法人向けのカーリース市場も、個人向けのカーリース市場も、共に成長することが見込まれますから、カーリース車両台数は今後も増加を続けると考えられています。

実際、カーリース車両保有台数は2024年度末時点で481.6万台になるとの予測もあります。成長を続けるカーリース市場の現状と今後に注目していきましょう。

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