カーリースの口コミ・人気ランキングの情報をお届け!!

個人向けカーリース車比較 | お役立ち記事

新車登録から10年が経過したら車検は毎年行わなくてはいけないって本当?乗り換えを検討するべき?

一般的に、自動車は新車登録から10年以上経過した場合、大きく市場価値を失うと言われていますが、注目の集まるビンテージカーなど、新車登録から10年が経過しても魅力が衰えない車は多数存在します。 また愛車も10年が経過すると乗り換えが視野に入ってくるものの、数々の思い出が詰まった愛着のある車であるほど、手放すことに抵抗を感じる方も少なくないのではないでしょうか。 新車登録から10年が経過する車の価値が下がる理由として「毎年車検の必要がある」という認識が挙げられますが、道路運送車両法の改正によって車検の有効期間が延長されていることは、意外と知られていないようです。 今回は、新車登録から10年を経過する車の車検事情や、乗り換えを検討すべきかについて考えます。

新車登録から10年が経過したら毎年車検は必要?

自家用乗用車は新車登録時に行われる登録車検は3年、それ以降の継続車検は2年の車検有効期間が定められています。新車を購入して3年、5年、7年、9年の奇数年に車検を受ける必要があるのですが「新車登録から10年を経過した車は毎年車検となる」という認識から、5年から7年で乗り換えを行うケースが多いようです。

経年劣化の影響で故障しやすくなる可能性が高くなるのも事実ですが、現在の車は丈夫に作られているため、新車登録から10年が経過した車でも十分使用に耐えられるとも考えられます。

ただ、かつては10年を経過した車の車検有効期間は1年で、10年以上の車は毎年車検を受ける必要があったのも事実です。

自動車製造技術の進歩で車の安全に対する信頼性や、耐久性が飛躍的に向上したことを受け、1995年の法改正によって新車登録から10年が経過した車の車検有効期間が2年に延長されたことからも、間違いないと言えるでしょう。

上記の法改正によって2019年1月現在は、新車登録から10年を経過した車であっても継続車検の有効期間は2年のままで、9年目の車検以降も11年、13年と奇数年の周期で車検を受ければ良いことになっています。

しかし、10年を経過する車の車検有効期間が延長されたのは自家用の軽自動車、普通自動車、軽貨物車に限られ、業務用車両やレンタカー、トラックなどは該当しません。これらの車の車検有効期間は、基本的に1年で毎年車検を受ける必要があります。

自家用乗用車よりも過酷な状況で酷使されることや、不特定多数の利用者が利用することなどが原因だと言えるでしょう。

法改正から20年以上が経過する現在でも「新車登録から10年が経過した車は毎年車検」という認識が未だに残っている理由について次項で考えます。

 

 “新車登録から10年が経過したら毎年車検が必要”という噂はなぜ出てきたの?

既に紹介したとおり1995年の法改正以前は新車登録から10年が経過した車の車検有効期間は1年となり、毎年車検を受ける必要がありました。車の車検は道路運送車両法によって規定されていますが、法改正によって車検有効期間が変更されるケースはこれ以外にも存在します。

1983年の法改正では自家用乗用車の新車登録時に行われる登録車検の有効期間が2年から3年に延長されています。このように、車検制度は自動車製造技術の進歩に合わせ、実情に適したものに変化しながら運用されています。

法改正が周知されていないことが最も大きく影響していることが考えられますが、国内に根強く残る10年経つ前に乗り換えを行う習慣で、利用者が車検有効期間の延長を知る機会がないのも影響すると言えるでしょう。

また、環境対策の一環として国土交通省が行っている新車登録から11年経過したディーゼル車と13年経過したガソリン車に対する自動車重量税と自動車税の増額の存在も少なからず影響していると考えられます。

車検制度を熟知しない一般利用者にとって新車登録から11年経過したディーゼル車と13年経過したガソリン車に対する増税措置は「10年経過した車は不利」という漠然としてイメージを抱かせると言えます。

「10年経過した車は不利」というイメージが「新車登録から10年経過した車は毎年車検」という判りやすいキーワードに結びつき、現在でも古い車のマイナスイメージの象徴として語られていることも十分考えられます。

 

10年以上経過した車でも安全性に問題はない?

自動車製造技術の向上で新車登録から10年が経過した車でも、国土交通省の定める安全基準を満たすことができることは、車検期間が延長されたことからも証明されていることは既に紹介しました。

定期的にメンテナンスを行い、消耗パーツや油脂類の交換や調整を行うことで、基本的な安全性能を維持し続けることは可能だと言えるでしょう。しかし、新車登録からの10年間の間に開発され現行車に搭載される安全機能を追加することはできませんから、相対的な安全性能は現行車に劣るとも考えられます。

特に近年は、自動安全機能が凄まじい勢いで開発され、搭載される傾向にあり、自動ブレーキシステムや誤発進抑制機能などを標準装備することで安全面の強化が行われていることからその傾向が顕著に表れると言えるでしょう。

また、経年劣化の影響で居住性なども低下する傾向にあり、購入当時の快適さを維持することが難しくなるのも事実です。さらに新車登録から10年近く経過するとメンテナンス時の交換パーツが増加することから、車の維持費用が上昇するのも見逃せません。

結論として、新車登録から10年を経過する車の車検有効期間は2年であり、メンテナンスをしっかり行うことで基本的な安全性能は確保できるものの、メンテナンス費用が高騰する可能性があると言うことになります。

愛着のある愛車であっても、新車登録から10年が視野に入り始めるタイミングが、乗り換えを検討するタイミングであることには変わりないと言えるのではないでしょうか。

 

新車への乗り換えなら初期費用がかからないカーリースがおすすめ!

乗り換えなどでの車の購入を行う際、多くの方が「新車購入」をイメージするのではないでしょうか。早いタイミングでの乗り換えであれば、下取りで車両購入資金の一部を賄うこともできますが、10年が視野に入る車では下取り価格を期待することができず、ゼロからの購入を余儀なくされることが予想されます。

そこで、お得に新たなカーライフのスタートを切りたいと考える方におすすめなのが、カーリースを利用した乗り換えです。カーリースは法人向けに提供されてきたことから、個人利用者には馴染みの少ないサービスですが、個人向けカーリースは購入でもレンタルでもない車の入手手段として注目されています。

カーリースは、利用者が希望する車両をカーリース会社が代理購入し、専用車両として貸し出すサービスで、車を所有せず利用するシステムはレンタカーに近いものですが、レンタカーと違い、利用者の専用車となります。

車の購入にはカーローンを利用するのが一般的ですが、下取りが期待できない場合に月々の支払いを抑えるためにはまとまった頭金を用意する必要があります。

その点、車両購入をカーリース会社が行うカーリースでは頭金を用意する必要がなく、月々のカーリース料金だけで利用できることから「リーズナブルな車の入手手段」だと言われています。

車を購入すると月々のローンの返済以外に車検時の車検整備や検査費用、自賠責保険料や自動車諸税などの維持費が発生しますが、多くのカーリースは維持費を負担する必要がないメンテナンスリース契約を採用しています。

メンテナンスリースはリース車両に発生する上記の維持費の大部分をカーリース会社が負担し、利用者は基本的に月々のカーリース料金と燃料費、任意保険料の支払いで車を使用できる契約です。

このことから、カーリースは新車登録から10年近くが経過した車の乗り換え時にも非常に有効なサービスだと言えるでしょう。

人気カーリースを見る

関連する記事

おすすめの7年契約のカーリースプランをご紹介!

カーリースの契約期間はリース会社や契約プランによって様々な種類があります。 1ヶ月単位で契約できる短期のカーリースもあれば、7年や9年などの長期にわたるカーリースもありますので、自分のライフスタイルに合わせて契約期間を選択することができます。 今回の記事ではおすすめの7年契約のカーリースプランをご紹介していきます。

リース車を傷つけてしまった!査定や減額、修理代金はどうなるの!?

自己所有、レンタカー、リース…車を所有する手段に限らず、車を運転している以上、傷やヘコミなどは常につきまとう問題です。リース契約している車を傷つけてしまったりヘコミが生じてしまった場合、査定に響いたりするのでしょうか?また修理にかかる費用は誰が負担をするのでしょうか?