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車検を少しでも安く受けたい!そんな方がぜひ知っておきたいポイントとは?

車検にはまとまったお金がかかるので、「少しでも安く車検を受けたい」と考えている方は多いことでしょう。そこで今回は、車検費用を安く抑える方法について徹底解説します!

車検費用には安くなるものと安くならないものがある

車検とは、車が安全面や公害面で保安基準を満たしているかを一定期間ごとに検査するための制度です。車検時には有効期限付きの車検証が交付され、その有効期限が切れる前に次の車検を受けて、車検証を更新しなければなりません。

車検でかかる費用の内訳は、大きく分けて法定費用と車検基本料の2つです。

法定費用

法定費用には自動車重量税、自賠責保険料、検査手数料が含まれます。法定費用の金額はどこで車検を受けても同じで、車検を受ける場所によって高くなったり安くなったりすることはありません。法定費用の具体的な金額は下記の通りです(2018年12月25日現在)。

自動車重量税(2年分)

軽自動車:6,600円
0.5t以下の車:8,200円
~1.0t以下の車:16,400円
~1.5t以下の車:24,600円
~2.0t以下の車:32,800円
~2.5t以下の車:41,000円
~3.0t以下の車:49,200円

※エコカーの減税措置、新車登録から13年以上経過した車の増税措置を考慮に入れていない金額です。

自賠責保険料(2年分)

自家用乗用車:25,830円
軽自動車:25,070円

検査手数料(認証工場の場合)

小型自動車:1,700円
小型自動車以外の自動車:1,800円
軽自動車:1,400円

※上記の情報は2018年12月25日現在のものです。

車検基本料

車検基本料の内訳は、整備が必要な箇所を調べる検査料、法定24カ月点検整備の料金、検査場まで車を持っていき車検に通す代行手数料などです。点検の結果、修理や部品交換が必要になればその費用も上乗せされることになります。

法定24カ月点検整備は、車検に合格すること自体に必要なわけではありません。ただし、2年ごとの実施が法律で義務付けられており、その点検項目は一般のユーザーが自力でできるようなものではないです。そのため、法定24カ月点検整備も車検業者に依頼するのが一般的となっており、その料金が車検基本料に含まれています。

車検基本料は、車検業者によって金額の設定が異なります。つまり、車検基本料は車検の依頼先によっては安く抑えることができるということです。

車検基本料の業者ごとの相場は下記の通りです。

・ディーラー車検:4万~10万円位
・民間整備工場での車検:2.5万~8万円位
・専門フランチャイズでの車検:2.5万~8万円位
・カー用品店での車検:2万~6万円位
・ガソリンスタンドでの車検:2万~6万円位

 

車検を安く受ける一番の方法は「ユーザー車検」

車検を安く受ける一番の方法は、ユーザー車検です。ユーザー車検とは、業者に依頼せずに自分で車を検査場に持って行き車検に通すことです。業者に支払う車検基本料がかかりませんので、車検費用を最大限に安く抑えることができます。

ユーザー車検の手順

1 ネットで予約する

2 予備検査場で模擬検査を受ける

運輸支局の周辺には多くの場合、車検と同じ項目の検査を本番前に実施できる民間の検査場である、予備検査場があります。ここで、車の状態を最終的に確認して、必要な調整を加えます。利用料金の相場は1,500円~3,500円位です。

3 運輸支局で用紙を入手して記入する

運輸支局の窓口で、自動車検査票、自動車重量税納付書、継続検査申請書を入手し、必要事項を記入します。

4 検査手数料と自動車重量税を支払う

運輸支局場内の窓口で、検査手数料分と自動車重量税額分の印紙、証紙を購入し、自動車検査票および自動車重量税納付書に貼付します。

5 自賠責保険の継続加入の手続きをする

運輸支局の敷地内に損害保険の代理店がありますので、そこで自賠責保険の継続加入の手続きをします。

6 納税確認をする

自動車税納税証明書を運輸支局に隣接している自動車税事務所の窓口に提示して押印をもらいます。ただし、2017年4月に納税証明書の電子化が始まり、一定の条件(滞納していないこと、納税から3週間経過していること)でこの手続きを省略できるようになりました。

7 車検受付窓口で手続きをする

運輸支局のユーザー車検受付窓口に、書類一式を提示し、予約番号を伝えます。

8 受検する

車に乗って検査コースで受検します。問題があった場合には自動車検査票に問題箇所の内容が記入されますので、調整してから再度受検することになります。1回の検査申請で3回まで受検できます。

9 車検証の交付を受ける

無事に検査に合格したら、書類一式を車検証交付窓口に提出し、新しい車検証と車検ステッカーの交付を受けて、車検手続き完了となります。

ユーザー車検の必要書類

・車検証
・自賠責保険証明書(新旧2枚)
・自動車税納税証明書(条件を満たせば省略可)
・自動車検査票
・自動車重量税納付書
・継続検査申請書
・定期点検整備記録簿(車検後に法定点検を実施する場合は不要)

ユーザー車検の注意点

ユーザー車検は、車検費用を安く抑える一番の方法ではありますが、誰もができるわけではなく、車についてある程度の知識を持っていなければなりません。また、前述の通り、法定24カ月点検は自力で実施するのが困難ですから、これに関しては業者に依頼する必要があります。

ユーザー車検をする人の中には、車検だけ通して法定24カ月点検を実施しない人もいますが、車の安全性を保つ点で問題がありますので、必ず行うようにしましょう。

 

車検を安くするためのその他の方法

ユーザー車検の他に、車検費用を安く抑える方法にはどんなものがあるでしょうか?以下で2つの方法をご紹介します。

不要な部品交換をしない

車検業者に車検を依頼すると、消耗部品の交換を勧められます。しかし、その部品交換が車検に合格するために必要だとは限りません。例えば、バッテリー交換やオイル交換などを勧められるかもしれませんが、これらはよほど劣化している場合を除いて車検とはあまり関係がありませんので、整備内容から外してもらうことで車検費用を安くできます。

また、車検の保安基準に関係する部品のうち、自分で交換できるものは事前に交換しておくことで、車検費用を安く抑えられます。例えば、タイヤやワイパーゴムの劣化、ランプの電球切れなどは検査項目に含まれますが、事前に自分で交換することによって業者に支払う車検基本料を安く抑えられます。

複数の車検業者で見積もりをとって比較する

複数の車検業者で見積もりをとることで、安く車検を受けられるところを探し出すことができます。今では、WEBサイトで自分の住んでいる地域の車検業者から一気に見積もりをとることができますので、そうしたツールを活用しましょう。

ただし、WEBでとれる見積もりは概算であり、正式な結果ではありませんので、業者を最終的に決定するためではなく、あくまでも実車見積もりを依頼する業者を2、3件に絞るために活用します。その後、複数の業者で実車見積もりをとったら、金額を比較して、安く引き受けてくれる業者を選びましょう。

 

カーリース利用で車検費用は安くなる?

今回は車検費用を安くするための方法を見てきました。

では、カーリースを利用すると車検費用は安くなるのでしょうか?残念ながら、カーリースで車検費用が安くなるということはありません。ただし、カーリースなら車検費用が毎月定額のリース料に含まれるケースが多いので、車検のタイミングでまとまったお金を用意しなくても済みます。

さらに、毎年支払う自動車税や、契約によってはオイル類や消耗部品の交換といったメンテナンス費用もリース料に含まれますので、車に関係する支払いがフラットになり、家計の管理が非常にしやすいです。

ただし、リース料に最初から車検費用が組み込まれているということは、車検費用を安くする余地がユーザー側にないことを意味します。また、リース料に車検費用が含まれていないとしても、カーリース会社によって車検を受ける工場が指定されていることがあり、その場合は、ユーザー車検などによって車検費用を安く抑えることはできないことになります。カーリースを利用する場合には、こうした点に注意しましょう。
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