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車検費用に含まれている“印紙代”ってどういうもの?金額はどれくらい?

車を維持するうえで定期的に受けなければいけない車検は、車検費用が決して安くはないことなどから、多くの方にとって頭の痛い問題なのではないでしょうか。車検整備費用などは依頼先によってリーズナブルに抑えることができますが、法定費用に関しては節約しようがなく、腹立たしい存在だと言えるでしょう。 特に法定費用に含まれる「印紙代」に対して、何の費用なのか理解できないと感じている方も少なくないかと思われます。車を維持する以上、免れることができない車検システムを少しでも理解するために、車検費用に含まれる「印紙代」について紹介します。

そもそも印紙とは?車検のどういう時に使われるもの?

公文書の作成や領収書の発行を行う際に必要となるのが、はがきに貼り付ける切手のようにも見えるのが印紙です。正式には収入印紙と呼ばれるもので、行政サービスを利用する際の手数料や税金の納付の際にも使用されます。

利用する機関によって使用する証票は次のように異なります。

・収入印紙
政府が法律に基づき印紙税や登録税、手数料、罰金、科料等を徴収する手段として発行する証票。
・収入証紙
地方公共団体が条例に基づき使用料や手数料等を徴収する手段として発行する証票。

車検時には検査手数料の支払いのために自動車検査票を作成しますが、検査票には収入印紙と収入証紙の2つの証票を添付する必要があります。これは、国に支払う「自動車審査登録印紙」と、独立行政法人 自動車技術総合機構に支払う「自動車検査証紙」ですが、車検が行われる陸運支局は国土交通省の機関であるため、一般的には「印紙代」と呼ばれます。

車の購入後に行う車検は継続車検と呼ばれるもので、自分で車検場に車を持ち込むユーザー車検と、民間車検場に車検を依頼する場合では、次のように印紙代が異なります。

・ユーザー車検"小型車" 印紙代400円、証紙代1,600円
・ユーザー車検"普通車" 印紙代400円、証紙代1,700円
・民間車検場"OSS申請" 印紙代1,000円
・民間車検場"窓口申請" 印紙代1,200円

民間車検場での車検は修理工場内で保安基準適合証の交付を行えるため、手数料が差し引かれ印紙代を節約することができます。またOSS"ワンストップサービス"申請に対応している場合と、対応していない場合では、印紙代に200円の開きが出るため、OSS対応業者に依頼することで印紙代を抑えることが可能です。

 

車検を受ける際に必要な印紙代とは?

民間車検場とも呼ばれる指定工場では車検時の印紙代を抑えることができることは、前項で紹介しました。

車検場に持ち込むより民間車検場のほうが印紙代を抑えることができることから、車検場の「法定費用」に対して不信感を持たれる方もいるかもしれませんが、陸運支局の印紙代は「車検場の検査ラインの使用料」だと理解するべきでしょう。

一般的に車検と呼ばれる自動車検査には、前車検期間満了後に車を利用するために行う「継続車検」、使用を中止していた車を再利用する際に受ける「新規車検」、車を改造した際に行う「構造変更検査」などが存在します。

継続車検の印紙代は前項で既に紹介しましたので、新規検査と改造変更検査に必要な印紙代を紹介します。

新規検査の印紙代は次の通りです。

・完成検査修了証の提出がある車 印紙代1,100円
・保安基準適合証のある中古車 印紙代1,100円
・小型自動車 印紙代400円、証紙代1,600円
・小型自動車以外の車 印紙代400円、証紙代1,700円

改造変更検査の印紙代は次の通りです。

・小型自動車 印紙代400円、証紙代1,600円
・小型自動車以外の車 印紙代400円、証紙代1,700円

これらの車検内容によって印紙代は異なりますが、通常は継続車検を受けるのが一般的だと言えるので、継続車検の印紙代だけを確認しておけば良いと言えます。

また、軽自動車は車検費用が安くなると言われていますが、法定費用である印紙代1,100円で普通車と変わりがありません。ただし、自賠責保険料金は普通車よりも約1,500円、重量税は小型車よりも10,000円以上安いことから車検費用のトータルコストでみると軽自動車の車検のほうが経済的だと言えるでしょう。

収入印紙や収入証紙の購入は原則的に非課税となっているため、陸運支局内での印紙代の支払いには消費税が発生しません。また同様に、自賠責保険料金や重量税も課税対象外となるため、これらの納付に対しても消費税が課税されることはありません。

しかし、金券ショップなどで印紙を購入すると消費税が課税されるケースが多いため、印紙代節約のために金券ショップを利用する際は割引率をしっかり確認する必要があると言えるでしょう。

 

なぜ車検の検査手数料は現金ではなく印紙で支払うの?

車検費用の法定料金の1つ印紙代が車検の検査手数料であることは理解して頂けたと思いますが、収入印紙で印紙代を支払う理由に疑問が残ります。

現金以外にも多くの支払い方法が存在し、ポイント還元などを受けることによってお得に支払いが行える現在、費用を抑えられない印紙代などの法定費用節約のために、支払い方法を工夫したい方は少なくないでしょう。

一般的に車検と呼ばれる制度は、道路運送車両法に基づき施行される制度で、車検手数料の支払い方法についても道路運送車両法第102条第4項で自動車検査登録印紙による支払いが定められています。

このため、車検手数料の支払い方法は印紙のみで行われ、印紙代と呼ばれています。また、車検手数料の支払いに用いられる印紙は「自動車検査登録印紙」と明記された専用印紙で、一般的な収入印紙とは異なることも、車検手数料が印紙代と呼ばれる理由ではないかと考えられます。

既述したとおり、印紙代の支払いに使用する収入印紙や収入証紙は、金券ショップなどでの取扱いもあるので、割引率によっては法定料金をお得に支払うことができる可能性があります。また、民間車検場に車検を依頼する際にはOSS対応であることを確認するのが印紙代節約のポイントになると言えるでしょう。

 

人気カーリース会社の車検費用(印紙代)の取り扱いについてご紹介

車検は車を維持するためには避けて通れないのが実情ですが、印紙代を含める車検費用の経済的負担は決して軽いものではなく、車を所有するデメリットの1つに挙げられると言えるでしょう。

しかし、車を所有することなく利用できるサービスとしてカーリースがあります。従来、法人向けに提供されてきたカーリースですが、個人の利用者向けに提供される「個人向けカーリース」は、車の維持費の負担が非常に少ないことから、節約上手な方たちの間で大きな注目を集めています。

カーリースは利用者が希望する車両をカーリース会社が代理購入して貸し出すサービスで、車の所有権はカーリース会社が持ち利用者に使用権と車を貸し出します。

カーリース契約にはファイナンスリース契約とメンテナンスリース契約の2つがありますが、維持費の節約にはメンテナンスリース契約がおすすめです。メンテナンスリースは車の維持費の多くをカーリース会社が負担し、基本的に利用者は月々のカーリース料金と燃料費、任意保険料で車を使用できる契約だと言えます。

現在、国内には非常に多くのカーリース会社が存在しますが、メンテナンスリース契約を採用するカーリース会社の人気が高い傾向にあります。一般的にメンテナンスリース契約では月々のカーリース料金に印紙代や重量税、自賠責保険料、車検整備費用などの車検費用が含まれているため、印紙代などの車検費用を心配することなく車を利用できます。

しかし、カーリース会社に無断で指定の提携整備場以外で車検を受けた場合は、印紙代などの車検費用が自己負担になるため、車検はカーリース会社からの案内どおりに指定整備場で受けるべきだと言えます。

印紙代に代表される車検費用の負担がないこともさることながら、車検や法定点検のスケジュール管理など車の維持に必要となる管理も利用料金に含まれる個人向けカーリースには多くのメリットがあるため、有効な選択肢だと言えるでしょう。
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