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軽自動車を車検に出すと費用はいくらかかる?普通自動車とはどれくらい違うの?

「軽自動車は維持費が安い」とよく言われます。では、軽自動車の車検費用は、具体的にどれくらいなのでしょうか。また、普通自動車の車検費用とは、どれくらいの差があるのでしょうか?

軽自動車の車検費用はいくらくらい? 1.法定費用

軽自動車にしろ、普通自動車にしろ、車検費用には大きく分けて「法定費用」と「車検基本料」があります。まず、軽自動車の法定費用がどれくらいかかるのかを見てみましょう。

法定費用とは、自動車重量税(2年分)、自賠責保険料(2年分)、印紙代(検査手数料)のことです。法律によって金額が定められていますので、どこで車検を受けても金額は同じになります(印紙代は工場によって多少異なる)。それぞれにかかる費用について詳しく見てみましょう。

自動車重量税

自動車重量税は、自動車の重さによって税額が決まる税金ですが、軽自動車の場合は実際の車の重量に関係なく一律で、税額が6,600円(3,300円/年)と定められています。普通自動車の場合、どんなに軽くても、つまり0.5t以下でも8,200円(4,100円/年)かかります(0.5t以下の普通自動車は非常に珍しい)。

その後、0.5tごとに4,100円/年が加算される仕組みになっていますので、1.0t以下で16,400円(8,200円/年)、1.5t以下で24,600円(12,300円/年)、2.0t以下で32,800円(16,400円/年)もの税金がかかってしまいます。軽自動車の中には、1.0tを超えるものもありますので、軽自動車は自動車重量税で非常に優遇されていると言えますね。

ちなみに、一定の環境基準をクリアしている「エコカー減税」対象の軽自動車の場合、初回の継続車検(一定以上の環境性能を有している場合は2回目の継続車検も)において、自動車重量税が免税もしくは2,500円(1,250円/年)になります。

そして、免税や2,500円の期間が過ぎたエコカーには、本則税率に基づいて5,000円(2,500円/年)が課税されます。一方、新車登録から13年以上が経過した車は環境負荷が大きいとみなされ、重課税となります。具体的には、13年以上経過した軽自動車の税額は8,200円(4,100円/年)で、18年以上経過した軽自動車では8,800円(4,400円/年)です。

自賠責保険料

軽自動車の自賠責保険料は、24ヶ月分の加入で25,070円となっています。ちなみに、普通自動車は25,830円ですから、自賠責保険料の金額の差はあまりないですね。

印紙代

印紙代は、車検の検査ラインを備え、保安基準適合証を発行できる「指定工場」と、自社工場では点検整備だけを実施し、完成検査を軽自動車検査協会の検査ラインで行う「認証工場」とで金額が若干異なります。具体的には、指定工場で1,100円、認証工場で1,400円です。印紙代も普通自動車と大きな費用の違いはありません。

 

軽自動車の車検費用はいくらくらい? 2.車検基本料など

次に、軽自動車の車検基本料がどれくらいかかるのかを見てみましょう。

車検基本料には、整備が必要な箇所を見極める検査料、法定24ヶ月点検の費用、車を車検に通す代行手数料などが含まれます。法定費用とは違って、車検基本料の金額設定は車検業者によって異なります。

法定24ヶ月点検とは、その名の通り24ヶ月ごとに実施することが法律で義務付けられている点検です(違反した場合の罰則規定はない)。点検項目は56項目に及びます。

法定点検は車検に合格するために必要なものではありませんが、車検業者が車検を依頼された場合には基本的に実施しなければなりません。そのため、車検基本料には法定24ヶ月点検の費用も含まれるのです。

車検業者の種類ごとの車検基本料の相場を下記でご紹介します。

・ディーラー: 3万~5万円くらい
・車検専門フランチャイズ: 1.5万~2.5万円くらい
・カー用品店: 2万弱~3万円くらい
・ガソリンスタンド: 2.5万円くらい

ちなみに、点検の結果、車検に通すために修理や部品交換が必要だと判断されれば、その費用も車検基本料に上乗せされることになります。また、車検業者は、安全性を高める目的で予防整備や消耗部品の交換の費用も見積もりに含めます。ただし、それらは車検の検査に合格するために必ず必要なわけではありませんので、車検基本料をなるべく抑えたい場合には断ることもできます。

一般的に言って、軽自動車の部品や点検整備料は普通自動車よりも安いです。ですから、軽自動車の場合、法定費用(特に自動車重量税)だけではなく、車検基本料も割安となります。

 

車検費用が安いという点は軽自動車を選ぶメリットの1つ!

ここで、軽自動車と普通自動車とで、トータルの車検費用(法定費用+車検基本料)にどれくらいの差があるのかを見てみましょう。あるディーラーの設定費用で比べてみます。

軽自動車 普通車(1.5t) 差額
自動車重量税 6,600円 24,600円 18,000円
自賠責保険料 25,070円 25,830円 760円
印紙代(指定工場) 1,100円 1,100円 0円
検査料 16,524円 22,248円 5,724円
法定24ヶ月点検料 8,640円 10,800円 2,160円
代行手数料 9,720円 9,720円 0円
合計 67,654円 94,298円 26,644円

上記の通り、軽自動車と1.5tクラスの中型の普通自動車を比べると、車検費用に26,000円以上の差があります。しかも、上記には修理や部品交換の費用は含まれていませんので、そうした費用が上乗せされた場合には、さらにその差は広がるでしょう。なぜなら、前述の通り、軽自動車の方が部品代や整備費用が普通自動車よりも割安だからです。

このように、軽自動車では車検費用を安く抑えられます。さらに言えば、軽自動車の場合、毎年の自動車税、任意保険料、高速道路の料金なども普通自動車よりも安いです。また、燃費性能が良い車種が多いため、ガソリン代も節約できます。

軽自動車では車のトータルの維持費を安く抑えられますので、普通自動車よりも軽自動車を選ぶというのは一つの車の賢い選び方と言えるでしょう。

 

軽自動車に乗るならカーリースと購入、どちらがお得?

軽自動車を入手する方法には、「カーリース」と「購入」があります。それぞれにメリットとデメリットがあるため、どちらが良いかを一概に言うことはできませんが、より手軽に軽自動車を楽しみたい人にはカーリースをおすすめします。

なぜなら、カーリースはローン購入とは違って基本的に頭金が不要であるため、まとまったお金を用意しなくても利用を開始できるからです。また、毎月のリース料に、車両代だけではなく、毎年の自動車税や車検費用なども含まれているケースが多いため、家計のやり繰りがしやすいです。車を購入した場合とは異なり、税金の支払いや車検時に生じる出費について心配する必要がありません。

さらに、契約プランによっては、定期的な点検整備や消耗部品の交換といったメンテナンスをカーリース会社にお任せできますので、車に詳しくない人でも楽な気持ちで軽自動車を維持していくことが可能です。

カーリースには、最後に車をカーリース会社に返却しなければならない、月間走行距離に制限が設定されるなどのデメリットもありますが、毎月定額の料金で手軽に車を楽しみたい人には非常におすすめのサービスです。是非、利用を検討してみてください。
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