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カーリースが契約終了!その後の4つの選択肢と手順とは?

カーリースの契約終了時には、リースしていた車をどうするかについて4つの選択肢があるのが一般的です。では、その4つの選択肢と手順とは何でしょうか?徹底解説します!

契約終了後、新しい車に乗り換えることができる!

契約終了時の1つ目の選択肢は、新たに別の車をリースする、つまり、新しい車に乗り換えるということです。このように、カーリースでは契約終了のタイミングでその都度、車を乗り換える機会が生まれますので、「数年ごとに新車に乗り換えていきたい」という人からも人気があります。

車を乗り換える場合には、当然、それまでリースしていた車は返却することになりますが、返却車両について「残価精算」の手続きが必要になります。

ここで発生する、残価精算とは、いったい何でしょうか?

個人向けのカーリースでは多くの場合に、残価(契約終了時の車の予想残存価値)をあらかじめ車両価格から差し引いてリース料を算定します。例えば、車両価格が200万円の車のカーリースの契約で、残価が100万円に設定されたとすると、200万円から100万円を差し引いた残りの100万円がリース料を算定する上での金額になります。

しかし、設定していた残価と契約終了時の実際の車の査定額(売却額)との間に乖離が生じる場合があり、その差額を精算することを残価精算と言います。

残価精算で、返却車両の査定額(売却額)が設定残価を上回った場合にはキャッシュを受けられたり、新しい車のリースの頭金にしたりできますが、査定額(売却額)が残価を下回った場合には、差額を請求されることになります。

例えば、残価が100万円と設定された車の返却時の査定額(売却額)が120万円だったとすると、差額の20万円から手数料を引いた分が返ってきます。一方、査定額(売却額)が80万円だった場合には差額の20万円に手数料を足した金額を負担しなければなりません。

また、カーリースの契約では多くの場合に、走行距離制限が設定されます。返却車両の走行距離が制限を超過していた場合には、距離に応じて超過料金を請求されることになります。超過料金の相場は1kmあたり3円~10円ほどです。この点にも注意しましょう。

 

契約終了後も、そのまま継続利用が可能!

2つ目の選択肢は、契約終了後もそのまま同じ車を継続して利用するというものです。これを再リース契約(リース期間延長)と言います。再リース契約できる期間には、1年や2年などの上限が設けられている場合がほとんどです。

再リース契約した場合、月々のリース料が改めて算定されることになります。では、そのリース料はどのようにして算定されるのでしょうか?

まず、「再リース残価」が設定されます。つまり、再リース契約終了後の車の価値がどれくらいになっているのかを予想して金額を設定するということです。

そして、最初の契約時に設定した残価から再リース残価を差し引きます。その金額に、再リース期間中に生じる各種税金、メンテナンス費用などを計算して上乗せし、再リース期間の月数で割ることでリース料が算定されます。

最初の契約からどれくらいの年数が経っているかにもよりますが、再リース残価は非常に低い金額に設定されるかもしれません。また、メンテナンスにかかる費用は一般的に年数とともに増加していくため、再リースの月々の料金は思いのほか高くなることがあります。

再リース契約には、改めてカーリース会社の審査が必要になり、審査結果によっては再リースできない場合もあります。最初の契約でリース料の支払いに遅延などがあったりすると、再リースの審査で不利になってしまうでしょう。

 

契約終了後にカーリースした車を買い取る方法とは?

契約終了後の3つ目の選択肢は、リースしていた車を買い取るということです。「リースしていた車を気に入って手放したくない!」という場合に、契約終了時に車を買い取って自分の所有物にできるのです。

では、車の買い取り金額は、どのようにして決まるのでしょうか?

リースしていた車を買い取るには、契約時に設定された車の残価を支払う必要があります。また、残価だけではなく、所有権変更に関する費用として事務手数料、自動車税相当額、リサイクル料金などを請求されることが多いです。

契約終了時に車を買い取るという選択肢があるのはカーリースのユーザーにとって非常に便利だと言えますが、車を買い取った場合には費用面でのデメリットがあることも覚えておきましょう。

そのデメリットとは、現金やローンで車を購入した場合よりも支払い総額が高くなってしまうということです。

なぜならカーリースの場合、リース料の中の車両価格以外の部分、つまり各種税金やメンテナンス費用などにも金利がかかってしまうからです。

また、一般的な銀行系のローンより、カーリースの金利の利率は高いことが多いです。ですから、なるべく安い金額で車を自分のものにしたい人はカーリースではなく、購入を選んだ方がよいでしょう。

一方、車を購入するかどうかをリース期間中に判断したい人、支払い総額よりもカーリースの手軽さや便利さを重視する人などはカーリースに向いていると言えます。

 

契約終了後、カーリースした車をそのまま返却する!

4つ目の選択肢は、リースしていた車をそのまま返却して契約を終了するというものです。この場合も、新しい車に乗り換える場合と同様に、返却車両について、残価精算の手続きを経る必要があります。

車の査定額(売却額)が設定残価を上回れば差額分のキャッシュバックを受けられ、下回った場合には不足分を請求されることになります。

リースの車は自分のモノではなくカーリース会社のモノですから、大切に扱わなければならないのは当然なのですが、残価精算で請求が発生しないようにするという意味でも、それは重要です。

もし、乱暴に扱っていたり、無断で改造やカスタマイズを加えていたり、事故で損傷が起きたのに放置していたりすると、契約終了時に高額な請求が発生してしまうことも考えられます。

また、走行距離もチェックされ、制限を超過していた場合には超過料金が発生します。走行距離制限も守るようにしましょう。

今回は、カーリースの契約終了時の4つの選択肢とその手順について見てきました。単に車を返却して契約を終わらせる以外にも、さまざまな選択肢があることがわかりましたね。

このように、リースしていた車をどうするかについての自由度が高いこともカーリースが人気を集めている理由の1つとなっています。あなたも、今人気のカーリースサービスを利用して楽しいカーライフを送ってみてはいかがでしょうか?

※すべてのカーリースの契約プランで上記の4つの選択肢が与えられるわけではありません。契約プランによっては、再リース契約を結ぶことやリースしていた車を買い取ることはできません。
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