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N-BOXとスペーシアはどっちが優れた車?走行性能を徹底比較!

国内新車販売台数が3年連続1位と、まさにベストセラーの車となっているホンダN-BOXを追走しているのが、スズキのスペーシアです。どちらも大きなスライドドアを持つ軽スーパーハイトワゴンですが、走行性能はどちらが優れているのでしょうか?

スペーシアがN-BOXを追走!それぞれの販売状況

ホンダN-BOXは日本で最も売れている車です。2019年の新車販売台数も23万3,500台(前年比104.8%)と、2位以下に約5万8,000台の差をつけて1位を獲得し、軽乗用車の中では5年連続で首位をキープしています。2019年は普通乗用車で1位のトヨタのプリウスの販売台数が12万5,587台だったので、乗用車全体でもダントツの1位ということになります。

そんなN-BOXの背後に忍び寄る車がスズキのスペーシアです。2017年末にモデルチェンジしてから快進撃が始まり、2018年の新車販売台数で2位を獲得しました。2019年は前年比109.4%の16万6,389台が売れましたが、前年比で大幅に販売台数を増やしたダイハツのタントに及ばず3位でした。

 

N-BOXとスペーシアのスペックを比較!

N-BOXとスペーシアのカタログスペックを比較してみましょう。どちらも装備が充実している上級グレードを選びます。ただし、エンジンはノーマル仕様で、ターボエンジン車はあえて選びません。具体的には、N-BOX が「G・EX Honda SENSING 2WD」、スペーシアが「HYBRID X 2WD」です。

・価格

車両本体価格ですが、N-BOXが164万2,300円(税込)、スペーシアが149万6,000円(税込)で、スペーシアの方が約15万円リーズナブルということになります。価格を最重視するなら、スペーシアに軍配が上がります。

・ボディサイズ

N-BOXとスペーシアのボディサイズはほとんど同じです。N-BOXは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790mmで、スペーシアは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,780mmです。両車とも、長さと幅を軽自動車の規格ギリギリまで大きくしています。

ちなみに、ボディのデザインは、N-BOXが合理主義的で硬派な印象を受けるのに対して、スペーシアはスーツケースに着想を得たという遊び心のあるデザインとなっています。

・エンジンパワー

現行モデルの2代目N-BOXに搭載されている新開発の自然吸気エンジンは、最高出力が43kW(58ps)となっています。一方、スペーシアのエンジンには、ISGと呼ばれるモーター機能付き発電機とリチウムイオンバッテリーを採用したマイルドハイブリッドシステムが搭載されており、最高出力は38kw(52ps)です。

カタログスペックでは、N-BOXの方がパワーがあるということになります。ただし、スペーシアには、モーターによって加速能力を高くするパワーモードがあり、坂道や高速道路での合流などではスムーズな加速ができるようになっています。

・燃費性能

N-BOX のJC08モード燃費は27.0km/L、スペーシアは28.2km/Lです。カタログ上は、スペーシアの方が優位に立っていますね。

でも、N-BOXは軽自動車として初めて「i-VTEC」(高知能可変バルブタイミング・リフト機構)を採用しているので、実燃費では大きな差はないかもしれません。

・安全装備

安全装備に関しては、価格が高いこともあり、N-BOXの方が明らかに充実しています。

N-BOXは、すべてのグレードに安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しています。また、衝突軽減ブレーキ、前の車への自動的な追従走行が可能なACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)など、8つの機能を搭載しています。また、オートハイビームや後方誤発進抑制機能もあります。

スペーシアも、衝突被害軽減ブレーキのデュアルセンサーブレーキサポートや後退時ブレーキサポート、ヘッドアップディスプレイなどの「スズキセーフティサポート」を標準装備していますが、ACCは搭載していません。

ちなみに、ダイハツのタントも2019年7月のフルモデルチェンジでACCを標準装備にしましたので、スペーシアがタントに販売台数で抜かれた要因の1つは、ACCの有無かもしれません。

 

N-BOXとスペーシアの走りを比べてみた!

N-BOX(G・EX Honda SENSING 2WD)とスペーシア(HYBRID X 2WD)の実際の走行性能はどうなのでしょうか?比較的スピードを出せる国道、アップダウンのある山道、発進・停止が多くなる街中、高速道路を実際に走行した人の口コミや分析をもとに解説したいと思います。

・国道

まず、一般道での走りですが、N-BOXの安定性の方が明らかに高いようです。路面をしっかり捉える感じが伝わってきて、雨と横風というコンディションの中でも軽自動車離れした安定感があった、とのことです。

スペーシアでは、段差を越える時の前後方向の揺れや荒れた路面でのザラザラとした感触が伝わってきて、「軽自動車の乗り心地」という感じがします。ただし、モーターアシストによる加速性能は感じられ、パワーモードの時にはN-BOXよりも瞬間的な加速は上のようです。また、静粛性も高いことも評価ポイントとなりました。

燃費に関しては、カタログ数値通り、スペーシアに軍配が上がりました。

・山道

山道の急な勾配を上げっていく時の加速性能は、スペーシアの方が一段上だったようです。坂道ではモーターアシストがだいぶ効果を発揮するということがわかります。

ただし、コーナリング時の走行に関しては、N-BOXの方が安定していて運転しやすいようです。N-BOXはスーパーハイトワゴンとは思えないほどコーナリング性能が優れており、前後左右の揺れも少ないので、思い通りに走行できます。

スペーシアは街での乗り心地を重視したサスペンション設定となっており、曲道でハンドルを切った時の車の動きが大きめで、揺れも感じやすいのかもしれません。N-BOXよりもスペーシアの重心の方が高めであることも、コーナリング性能に差が生まれたことの要因でしょう。

山道での燃費も、スペーシアに軍配が上がりました。3km/Lもの差がつきました。

・街中

スペーシアは加速が少し急になったり、ブレーキも止まる直前で効きが変わることがあったりと、発進・停止の多い街中での走行においてはクセを感じるようです。スペーシアは燃費をよくするためにハイブリッドシステムを搭載しており、発進と停止の前後でやや複雑な制御をしているので、そうしたクセが出てしまうのかもしれません。

N-BOXは発進も停止も比較的スムーズです。

・高速道路

前述の通り、N-BOXにはACCが搭載されているので、高速道路では先進の自動運転を体感できます。また、車線維持支援システムのLKASや路外逸脱抑制機能によって車を車線の中央を走行するように支援してくれます。こうした機能により楽に高速道路を走行できた、とのことです。

スペーシアにはACCがありません。また、高速道路でまっすぐ走行する性能もN-BOXより劣っているようです。ただし、パワーモードのおかげで、追い越しや加速をスムーズに行えたのは評価ポイントとなりました。

高速道路での燃費もスペーシアの方がよかったようです。

・まとめ

以上の分析を簡単にまとめると、「加速のパワーや燃費性能はスペーシアの方が上だが、走行時の安定感という点ではN-BOXの圧勝」ということになります。その安定感がN-BOXの高い人気につながっているのかもしれませんね。

さて、N-BOXやスペーシアが欲しい場合、購入するのではなくカーリースするのもおすすめです。

カーリースは、毎月定額のリース料を支払うことでお好みの新車を借りられるサービスです。リース期間は3年や5年、7年などの長期間にわたるのが一般的なので、まるでマイカーのような感覚で新車を楽しめます。リース料には、各種税金や車検代、メンテナンス代(プランによる)などもコミコミとなっているので、月々の支払いがフラットになり、家計のやり繰りもしやすいです。

あなたもカーリースで、人気の軽自動車N-BOXやスペーシアを手に入れてみてはいかがでしょうか?

 

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