なぜカーリースは家計のやりくりがしやすくなるのか?
カーリースは自分が希望する車をリース会社が購入し、毎月一定額のリース料金を支払うことで長期間、その車に乗ることができるサービスです。
ローン購入した場合、頭金、登録時諸費用、納車費用などの諸経費が必要になり、ある程度まとまった初期費用を用意しておかなければなりません。
その点、カーリースは頭金不要で、登録時に必要な諸費用や諸経費などがリース料金に含まれます。そのため、まとまった初期費用を準備する必要がないのです。
また、ローン購入では車両代金の支払いに加えて、メンテナンス、税金、保険、車検などの維持費がその都度必要になるため、毎月の出費にばらつきがあり、家計の予算を組みにくいというデメリットがあります。
一方、カーリースでは、車両代金のほかリース期間中に必要な車の維持費を合計し、リース月数で割ることでリース料金を算出しています。毎月の支払いが一定額になるため、出費が安定し、家計がやりくりしやすくなるという訳です。
カーリースでも毎月必ずかかる○○とは
カーリースはローン購入と比べて出費を計算しやすく、家計の健全化に大きく寄与してくれる訳ですが、毎月必ずかかるガソリン代などは使う人によって大きく変わってきます。
カーリースでも、ローン購入でも、ガソリンの単価は変わりませんし、乗れば乗るだけガソリン代がかかります。そのため、ガソリン代は必ずかかる費用として考えておかなければなりません。
具体的にどれくらいのガソリン代を見込んでおけば良いのか考えてみましょう。
一般的な普通乗用車の平均燃費は10km/L程度と言われています。レギュラーガソリンを135円/Lと仮定し、月間走行距離1,000km(平日は通勤に利用、週末は家族で出かけるケース)で想定すると毎月100Lのガソリンが必要です。
135円×100L=月間13,500円
ガソリン代は流動的ですのであくまで目安ですが、毎月1,000km程度走る場合、このようにガソリン代は月間13,500円程度を見込んでおく必要があります。こちらをもとに、ガソリン代の年間費用を計算すると、以下のとおりです。
月間13,500円×12ヶ月=年間162,000円
遠出が続いた月はガソリン代も膨らみますし、有料駐車場を借りている場合や、有料道路を利用するという場合も同じく費用がかかります。こうしたランニングコストを踏まえて、家計をやりくりしなければなりません。
車を持っている方や、家計を預かる方であれば、「できるだけガソリン代を安く抑えたい」と何度も思ったことがあるのではないでしょうか?
一般的に、ガソリン代を安く抑えたり、節約したりする方法として現実的なのが、燃費の良い車を選ぶということです。
たとえば、近年ではハイブリッドカーなどの低燃費の車が普及しており、一般的なハイブリッドカーの平均燃費は20km/L程度と言われています。
先ほどの例に当てはめると、月間走行距離1,000km(平日は通勤に利用、週末は家族で出かけるケース)で想定すると、毎月50Lのガソリンで走行できるため、ガソリン代は以下のとおりです。
135円×50L=月間6,750円
このように、半分のガソリン代で済みます。
とはいえ、ハイブリッドカーは普通乗用車と比べて割高なことが多いため、車種の選択を誤ると、結局、他の部分で出費が増えてしまい、家計を圧迫してしまいかねません。
そこでおすすめしたいのが、カーリース各社のサービス、とりわけガソリン代が安くなるサービスを活用するということです。
キャンペーンを利用すれば毎月のガソリン代の出費も抑えられる!
カーリース各社は、独自にさまざまなサービスやキャンペーンを展開しています。
たとえば、オリックスのカーリースなら無料チケットを使ってオイル交換ができたり、コアラクラブなら24時間365日ロードサービスが利用できたり、コスモスマートビークルなら給油時のメンテナンスが割引になったりします。
ほかにも、ETCやカーナビを無料で取り付けてくれる、リゾート施設やホテルが優待利用できる、ギフト券が贈呈されるなど、カーリース各社はそれぞれ特色あるサービスを提供しています。
そして、その中でも特に注目したいのが、ガソリン代が安くなるプランやキャンペーンを実施しているカーリースです。
ガソリン代は毎月必ずかかる費用であり、走れば走るだけ出費が膨らみますので、ガソリン代を安く抑えたい、節約したいというのはごく自然なことでしょう。
ガソリン代がお得になるサービスを実施しているカーリースとしておすすめしたいのが、カーコンカーリースもろコミです。
おすすめのキャンペーンは「カーコンカーリースもろコミ」のガソリン代毎月最大2,000円キャッシュバック!
カーコンビニ倶楽部株式会社のカーコンカーリースもろコミでは現在、ガソリン代キャッシュバックキャンペーンを実施しています。
2018年4月1日以降にカーコンカーリースもろコミWEBまたはカーコンカーリースもろコミを提供しているもろコミ販売店で契約した車が対象で、レギュラー、ハイオク、軽油いずれもキャッシュバックしてくれるという嬉しいキャンペーンです。
しかも1Lにつき20円、月間100Lまでが対象となりますので、最大で毎月2,000円のキャッシュバックがもらえるということです。
先ほどの普通乗用車の例では1ヶ月13,500円でしたが、キャッシュバックを受けると1ヶ月11,500円になり、月間2,000円分のガソリン代を節約したことになります。
もっと分かりやすく、9年リースの「もろコミ9」を利用した場合で考えてみましょう。
2,000円×12ヶ月×9年=216,000円
「もろコミ9」で契約して、ガソリン代キャッシュバックキャンペーンを利用すれば、なんと9年間で20万円以上もガソリン代を節約したのと同じことになるのです(※キャンペーンは変更される場合がありますので、目安としてご参考ください)。
カーコンカーリースもろコミをおすすめしたい理由はそれだけではありません。
「頭金0円」「登録時諸費用」、さらに、乗っている間の「車検基本料」「自動車税」「自賠責保険料」「自動車重量税」のすべてがリース料金に含まれており、家計にやさしいのが特長的です。
また、カーコンカーリースもろコミは「月々税込8,000円~」という業界最安クラスの価格帯から、契約者が自分のライフプランによって支払い内容を決められる「自由設計」もあります。
車の使用目的や予算は人によって異なります。その点、「自由設計」なら頭金を入れて月々のリース料金を抑えたり、毎月1万円以内で抑えたりするなど個別の要望にも対応してくれます。
月々のリース料金を無理なく支払えますし、ガソリン代のキャッシュバックもついてきますので、家計の負担を大きく軽減できることが可能です。
さらに「もろコミ9」「もろコミ7」いずれのプランも、契約満了まで乗ると車がもらえるのも魅力的となっています。最初から自分で購入した時と同じ感覚で乗れるうえ、ローン購入よりも家計の負担が軽くなるのです。
月間走行距離に関しても2,000kmとトップクラスの長さが設定されており、ガソリン代をキャッシュバックしてくれることを考えると、いかに利用しやすく、節約に向いているカーリースかお分かりいただけるのではないでしょうか?
これからカーリースの利用を考えている方、今の車の乗り換えを考えている方には特に、株式会社カーコンビニ倶楽部のカーコンカーリースもろコミがおすすめです。