カーリースの口コミ・人気ランキングの情報をお届け!!

個人向けカーリース車比較 | お役立ち記事

カーリースは日本全国どこでも利用できる?全国展開しているカーリース会社をピックアップ!

月々定額で手軽に新車を楽しめることで人気を集めているカーリースは、日本全国どこにいても利用できるのでしょうか?

全国どこにいても申込みできる?カーリースの申込み方法は大きく2パターン!

カーリースの利用方法としては、申込みから契約完了までオンラインで完結するものと、オンラインで申込み・審査を行った後に店舗へ出向いて契約するものの2種類があります。

例えば、オリックスカーリース(オリックス自動車株式会社)はオンラインで契約を完結させることができます(契約書は郵送で交わします)。

カーコンカーリースもろコミ(カーコンビニ倶楽部株式会社)では、オンラインで申込みをできますが、審査通過後に全国のもろコミ販売店の中から最寄りの店舗を案内されますので、そこに出向いて契約することになります。

このように、カーリース会社によって、オンラインで契約を完結できるのか、それとも店舗へ出向く必要があるのかは異なります。もし、店舗へ出向く必要がある場合には、自宅の近くに店舗があるかを確認する必要があるでしょう。

ほとんどの場合、リース車は自宅に納車されます。ですから、自宅が納車可能な地域にあるのかを確認することも重要です。全国展開しているカーリース会社でも、一部離島は不可のところや、地域によって陸送費用を追加請求するところがありますので、注意しましょう。

 

全国展開しているカーリース会社をピックアップ!

ここで、サービスを全国展開しているカーリース会社をご紹介します。全国展開しているところであれば、基本的に全国どこにいても利用できますから、非常に便利です。

カーコンカーリースもろコミ(カーコンビニ倶楽部株式会社)

北海道から沖縄まで全国に多数店舗を展開しています。前述の通り、オンラインで申込みをして、契約は全国にあるもろコミ販売店で行うことになります。

カーコンカーリースもろコミの最大の特長は、「残価設定なし」の契約であることです。残価が0円ですので、契約満了時に車をそのままもらうことができます。契約満了時の面倒な残価精算の手続きは不要で、車の損耗・損傷、月間走行距離制限の超過などによって請求が発生することはありません。

契約期間は、7年(もろコミ7)と9年(もろコミ9)から選択します。どちらのプランも契約満了の2年前から原則解約金なしで車の返却や乗り換えができるようになります。

※返却車両の損耗状況によっては請求が発生する場合があります

月々のリース料には車両代、新車登録時手数料、自動車取得税、自動車税(契約期間分)、自動車重量税(契約期間分)、自賠責保険料(契約期間分)が含まれています。また、契約期間中の車検基本料金と印紙代が無料になる車検無料クーポンをもらえます。

リース料は月額8,000円(税込)からと、非常にリーズナブルです。オプションも充実しており、月額2,700円(税込)で「メンテナンスパック」、月額2,160円で「カーアクセサリーセット」を付けることが可能です。

※「メンテナンスパック」は軽自動車のみ適用可となっています。

今なら、ガソリン代1ℓあたり20円(毎月最大2,000円)をキャッシュバックしてもらえるキャンペーンを実施中です。

※2018年9月30日までに、カーコンカーリースもろコミのWEBサイトまたはもろコミ販売店で申込み、もろコミ販売店で契約した方が対象となります。キャンペーンの内容は予告なく変更・終了する場合があります。詳しくは、カーコンカーリースもろコミのWEBサイトまたはもろコミ販売店でご確認ください。

Jプラン(株式会社日本オートモーティブマーケティングサービス)

カーリースを扱う販売店を全国的に展開していますので、自宅近くの販売店で契約ができます。

※販売店がない県もあります。

カーリースの契約プランとして「Jプレミアム」、「Jセブン」、「Jナイン」の3つを用意しています。月々のリース料には車両代、登録諸費用、各種税金(契約期間分)などが含まれています。また、契約期間中の車検代が無料になるクーポンも付きます。

「Jプレミアム」は5年契約のプランですが、2年ごとに解約金なしで新しい車に乗り換えることができます。5年間で最大3台の新車を楽しむことが可能です。ライフスタイルの変化に合わせて、気軽に車の乗り換えをしたい方におすすめのプランです。

「Jセブン」は7年契約で、「Jナイン」は9年契約です。契約満了後には車を無償でもらえます。「Jセブン」では、契約満了時に車を返却してキャッシュバック(リース料総額の35分の1)を受けることもできます。

どちらのプランも、契約満了の2年前から自由に解約や車の乗り換えができるようになります。オイル交換(半年ごと)やオイルエレメント交換(1年ごと)など、メンテナンスサービスも充実しています。

オリックスカーリース(オリックス自動車株式会社)

全国的にサービスを展開している大手のカーリース会社です。「いまのりくん」(5年契約)、「いまのりセブン」(7年契約)、「いまのりナイン」(9年契約)の3つのカーリースプランがあります。

どのプランでも、リース料には車両代、自動車取得税、新車登録時手数料、自動車税(契約期間分)、自動車重量税(契約期間分)、自賠責保険料(契約期間分)が含まれています。また、契約期間中の車検の基本点検費用やオイル交換(半年ごと)が無料になるクーポンも付いています。

「いまのりくん」では、契約から2年経過後から車の返却や乗り換えを自由にできます。契約満了後は車を返却することになります(車の買い取りはできません)。「いまのりセブン」と「いまのりナイン」では、契約満了時に車をもらえます。

「いまのりセブン」の場合は契約満了に車を返却してキャッシュバック(契約時の年間リース料の20%)を受けることも可能です。いずれのプランも契約満了の2年前から自由に車の返却や乗り換えができるようになります。

オリックスカーリースの契約者は、「オリックスレンタカー」を基本料金の半額以下で利用できる特典をもらえます。

 

カーリースは柔軟な対応が可能!全国どこにいてもおすすめ!

カーリースの契約をした後、転勤やその他の事情で引っ越すことになった場合は、担当店舗やメンテナンス工場を引っ越し先の地域に変更してくれる場合がほとんどです。特に全国展開しているカーリース会社であれば、全国どこに引っ越すことになってもその地域に店舗やメンテナンス工場があるでしょうから、安心です。

レンタカーやカーシェアリングなどのサービスでは、車の返却は基本的には借りた場所で行う必要があります。でも、カーリースのサービスは対応が柔軟ですから、全国どこに行っても安心して利用することができます。

どこで契約したかに関係なく、住んでいる地域でメンテナンスができますし、返却の手続きも最寄りの店舗でできます。その便利さから、全国展開のカーリースの人気はこれからも高まっていくことでしょう。

人気カーリースを見る

関連する記事

五年契約のカーリースプランにはどんなものがある?おすすめの3つをご紹介!

カーリースを契約する際にはリース期間を設定しなければいけません。個人のカーリースでは一般的に五年、七年、九年であることが多いです。契約期間中は同じ車を乗り続け、リース料金を払い続けなければいけないので、自分に合ったリース期間で契約することは大切だと言えるでしょう。 契約期間はカーリース会社によって固定で決められていることもあれば、契約期間を選べることもあります。ここでは五年の契約期間でのカーリースを検討している人に向けて、五年のカーリースプランがあるカーリース会社を紹介します。

カーリースはパートでも契約できる?カーリースの審査やおすすめの会社をご紹介

パートをしている人でも自動車に乗りたいと考える人は多いでしょう。しかし、自動車を一括で購入したり、毎月のローンを払い続けたりするのはパートには難しいものがあります。そんな時に利用したいのがカーリースのサービスです。カーリースでは、パートでも契約することは可能なのでしょうか。パートがカーリースを利用することができるのか、また審査が必要な場合はどのような条件があるのかなどについて解説します。

カーローンの審査に落ちないためには?審査に通るためのポイント

車を一括購入するためのまとまったお金が手元にない場合、カーローンを組むと分割払いで車を持つことができます。しかしカーローンは必ず審査が行われ、審査に通らなければ希望の車は手に入りません。そこで、今回はカーローンの審査では何をチェックしているのか、カーローンの審査が心配な方が確認しておくといい点をまとめてみました。

提携クレジット会社の審査通過が条件?コスモスマートビークルの審査とは

さまざまな企業がカーリース事業への参入を行いカーリースサービスが多様化するなかで、コスモ石油が提供する「コスモスマートビークル」は車両調達から給油までトータルにカーライフをバックアップするカーリースサービスとして評価されています。 しかし一方でコスモスマートビークルは審査の通過ハードルが低くないとも言われているので、コスモスマートビークルとはどのようなカーリースサービスであるか、審査通過のポイントなどを紹介します。