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軽自動車のリースって月額どのくらい?知っておきたい軽自動車リースのメリットと金額について

「軽自動車に乗りたいけれど、できるだけお得に乗りたい」という方には軽自動車の月額リースのご利用がおすすめです。軽自動車のリースの月額はいくらくらいなのか、メリットはどのようなものがあるかについて、詳しくまとめていきます。

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軽自動車を利用することのメリット

 

まず、軽自動車を利用することで、どのようなメリットがあるのかを以下に挙げてみました。

 

1) 燃費が良い

最近の軽自動車であれば車体も小さく、排気量も少ないため低燃費でガソリン代がかからない車種が非常に多く出回っています。

2) 自動車保険が安い

直近で軽自動車の自賠責保険料の値上げがありましたが、普通乗用車と比べ約2000円、安くなります。任意保険に関しては毎月約2,000円~4,000円安くなり、年間にすると数万円の差が出てきます。

3) 税金が安い

自動車税をはじめとする税金全般が普通乗用車にくらべて安くなります。

4) 高速道路、有料道路が安い

軽自動車の利用料金が他の大きさの自動車に比べて数百円程、安くなります。

5) 自動車登録の際に印鑑証明や車庫証明が不要

登録手続きが簡易的なものとなっているので、車庫証明や印鑑証明が不要で登録ができます。

6)車両がコンパクト

車両のサイズがコンパクトなので狭い道でも運転がしやすく、小回りがきくので駐車もしやすいです。

 

今時の軽自動車は従来のものに比べ車内も広々としており、荷物も多く詰めたりする他、かかる費用が普通自動車に比べて安く、コンパクトな車体で運転しやすい使用になっていたりと、至れり尽くせりです。

 

 

軽自動車のリース金額は月額どのくらい?

 

ここまでメリットについてご紹介をしてきた注目の軽自動車ですが、カーリース契約をする場合は、月額約8,000円弱~15,000円以内で借りられます。そのため、月々の支払いも負担なく、手軽にリースがしやすいといえます。

例として、「カーコンカーリースもろコミ」の軽自動車の月額リース料金をご紹介します。なお、料金には、車両本体価格、環境性能割・新車登録時手数料、車検基本料、自動車税(期間分)、重量税(期間分)、自賠責保険料(期間分)が含まれています。

ダイハツ ミライース L

もろコミ9(9年リース)
月額8,470円(税込)、年2回のボーナス月加算額43,230円(税込)

もろコミ7(7年リース)
月額8,000円(税込)、年2回のボーナス月加算額57,530円(税込)

スズキ 新型ワゴンR HYBRID FX

もろコミ9(9年リース)
月額8,470円(税込)、年2回のボーナス月加算額71,280円(税込)

もろコミ7(7年リース)
月額8,470円(税込)、年2回のボーナス月加算額91,740円(税込)

※2020年8月11日現在の情報です。料金は変更になる場合があります。

 

 

軽自動車のリースと購入、どちらがお得か?

 

「軽自動車の維持費は安い」「軽自動車のリースの月額費用も安い」ということがお分かりいただけたかと思います。しかしながら、購入とリースだと、いったいどちらがお得なのでしょうか。

 

■カーリース契約のメリット

1)初期費用が不要で契約できる

頭金の準備が不要なのでリース契約も手軽にできます。

 

2)月々の支払いが安定しており急な出費がない

ガソリン代を除き、

・自動車税

・車検

・保険

・税金

などがリース料金に含まれているので急な出費が発生しません。

 

3)手続き全般をカーリース会社が対応

車検、保険、自動車税など手続きや支払いを代行してもらえるので面倒な手続きが一切不要です。

 

■購入のメリット

1)ローンの支払いが終了すると購入者の所有物になる

返済が終われば自動的に自分の車になります。

 

2)内外装を自由に変えられる

車内のデザインを変えたり、車体の部品を追加したりと好きなようにカスタマイズできます。

 

3)走行距離も自由

購入者が自分になるので、走行距離の縛りもなく自由に乗ることができます。

 

■リース車が合う人

1)メンテナンス、車検、自動車税、保険などの手続きが面倒

2)初期費用が用意できない

3)長距離走行の予定がない

4)数年ごとに新しい車に乗りたい

5)月々の出費を少なくしたい

 

■購入が合う人

1)車内のレイアウトも自分好みにしたい

2)初期費用が用意できる

3)自分名義の車が欲しい

4)車検、税金、保険などの手続きや支払いは面倒ではない

5)月々の変動があるローン支払いも問題ない

 

それぞれのライフスタイルに合わせて、車のリースまたは購入どちらがお得なのか選択していくといいのかもしれません。

 

カーリースで月額リース料金以外にかかる費用

ここまで見てきた通り、カーリースで軽自動車に乗る場合、月額料金に諸々の費用がコミコミになっていますから、軽自動車を購入する場合と比べると、毎月の車に関係する出費が安定します。でも、月額リース料金以外にかかる費用が全くないわけではありません。以下の費用がかかります。

ガソリン代

ガソリン代がかかるのは避けて通れません。月額でどれくらいかかるのかは走行距離や利用頻度によって変わりますが、軽自動車は燃費のよい車種が多いので比較的安く済みます。

任意保険料

強制保険である自賠責保険料は月額リース料金に含まれていますが、任意保険は含まれていません。自分で任意保険に加入して、保険料を支払う必要があります。軽自動車の任意保険料の相場は普通車よりも少し安いです。リース車専用の保険を紹介しているカーリース会社もあります。たとえば、カーコンビニ倶楽部が提供する「カーコンカーリースもろコミ」はカーリース専用任意保険を用意してあります。

駐車場代

自宅に駐車スペースがない場合には、駐車場を借りる必要があります。月額の賃料は場所によって異なります。地方では数千円で済むところもありますが、都心では数万円かかったりします。

メンテナンス代

オイル交換、消耗部品の交換、点検といったメンテナンス費用がかかります。一般的に言って、軽自動車の部品代やメンテナンス代は普通車よりも安いです。カーリース会社の中にはオプションで月額に料金を少しプラスすると、メンテナンスサービスを提供してくれるところもあります。

修理代

月額リース料金に修理代は含まれていませんので、万一車が故障した場合には自己負担で修理しなければなりません。

 

カーリース会社やプランを選ぶ際のポイントは?

ここで、カーリース会社の選ぶ際に注目するとよいポイントをご紹介します。プランやサービスの内容はカーリース会社ごとにさまざまですので、自分に合ったカーリース会社やプランを選ぶことが大切です。

月額リース料金

月額のリース料金がリーズナブルかどうかは重要です。ただし、その料金の内訳もよく確認するようにしましょう。

リース期間

カーリース会社によって用意しているリース期間の選択肢は異なります。短めがよいのか、長めがよいのかをよく考えてプランを選びましょう。カーリースの契約は基本的に中途解約できないのですが、中にはリース期間の途中で車の乗り換えや返却をできるようにしているプランもあります。

オープンエンド方式かクローズドエンド方式か

カーリースの契約は、残価設定の仕方によって、オープンエンド方式とクローズドエンド方式の2つに分けることができます。残価設定とは、契約満了時の車の予想下取り価格をあらかじめ設定して、その金額を車両価格から差し引いて月額リース料金を決めることです。

オープンエンド方式では、その残価の金額を明示し、契約満了時に車の実際の査定価格と残価との差額を精算します。車の損耗状態によっては精算金を請求される可能性があります。クローズドエンド方式では、残価の金額は明示せず、最後の精算も行いませんので安心です。

契約満了時の選択肢

契約満了時に車をどうするかについての選択肢はカーリース会社やプランによって異なります。車を買い取れる、同じ車でリースを延長できるといった選択肢を用意している場合もあれば、車を返却するしかないプランもあります。中には、車をそのままもらえるというプランもあります。

走行距離制限

多くのカーリースプランでは、リース期間中に走行できる距離が決まっています。それを超過すると最後に追加料金を請求されます。自分が毎月どれくらいの距離を走るのかを把握して、それに合ったプランを選びましょう。

メンテナンスサービス

充実したメンテナンスサービスを提供しているところもあれば、簡易的なものだけを用意しているところ、サービスを提供していないところもあります。車にあまり詳しくなくてメンテナンスに不安がある場合には、充実したメンテナンスサービスを提供しているカーリース会社を選ぶのがよいでしょう。

 

 

軽自動車を安くお得にリースできるおすすめ業者は?

 

厳選!おすすめ軽自動車リース会社4選をご紹介します。

 

・おすすめ その1:もろコミ(カーコンビニ倶楽部)

参照URL:https://morokomi.carcon.co.jp/products/list.php?category_id=19&a_cd=wasite

ポイント①月々のリース料金にすべての費用込み(ガソリン代を除く)

ポイント②残価設定なし

ポイント③リース契約満了後は車がもらえる

 

このほかに車検基本料金無料クーポンがついているので、実質0円で車検を行うことができます。全国に加盟店があるのも足を運びやすくポイントが高いですね。

 

・おすすめ その2:コスモスマートビークル

参照URL:https://www.cosmo-mycar.com/

ポイント①コスモ石油でのガソリン代が割引

ポイント②全国のコスモ石油ガソリンスタンドに国家資格を取得した整備士が配置されているので、遠方へのお出かけも安心

ポイント③メンテナンス時の引き取りが不要な人はリース料金がお得になるサービスあり

 

桜井日奈子さんがイメージキャラクターを務める大手コスモ石油のカーリース会社になります。

 

・おすすめ その3:オリックスカーリース

参照URL:https://www.carlease-online.jp/biz/

ポイント①契約年数が終了する2年前から自由に乗り換えまたは返却ができる

ポイント②半年ごとにオイル交換、1年ごとにオイルエレメント交換が実質無料の手厚いサービスあり

ポイント③webから簡単申し込みで手間いらず

 

オリックスカーリースでは、多種多彩な車種の中から選ぶことができ、数年で新車に乗り換えたい人には嬉しいサービスが満載です。

 

・おすすめ その4:フラット7

参照URL:https://10000en.jp/

ポイント①全国に加盟店があるのでお近くの店舗を選べます。

ポイント②軽自動車リースに特化しています。

ポイント③リース契約終了後は乗り換え、買い取り、継続、返却の4つから選択

 

軽自動車専門店のカーリース会社なので、さまざまなメーカーから選ぶことができます。また自社で整備を行うので費用が安く安心してメンテナンスに出すことができます。

 

今回の記事では、軽自動車リースのメリットや月額料金の相場、カーリース会社選びのポイントなどについて見てきました。リーズナブルな月額料金で利用できるカーリースならお得に軽自動車に乗ることができます。あなたもカーリースの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

 

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